2017年11月8日水曜日

とりあえずキャンプを振り返ってみた

なんか僕の足、内股になっとるし…

1)テント設営


出発前に家の中で設営の練習はしましたが、風の強い日だったこともあり、テンションをきちんとかけないと飛ばされそうでちょっと時間がかかりました。とはいえ、もうちょっとさささっと設営したいな。


2)タープ設営


多々羅キャンプ場はテントやタープ1張ごとに1,000円。ソロ用なら両方張ってもファミリーキャンプ用のテント分にもならない専有面積なので割高感が…。とはいえ練習がてらタープを設営してみました。こちらも風がなければ楽ちんなのですが…。片付けは明日という感じでもろもろ二人分を夜露から守るためには重宝しました。レイアウトを工夫すればバイクの夜露対策もできるかな。


3)ご飯を炊く


よくあるクッカーとアルコールバーナーで1合分。初めてにしては焦げ付きなしで上手く炊けました。でも、冷たい風でどんどん冷えていくので、何らかの方法で食べる間ぐらいは保温できるようにしたいなぁ。


4)アルコールバーナーとLixadaの五徳の組み合わせ


風が強いので、ぴーくんが持参していた折りたたみ式のウィンドスクリーンを借りてご飯を炊きました。帰宅して、すぐにAmazonで安物のウィンドスクリーンをポチりました。とほほ。


5)アルコールバーナーそれ自体


「すぐお湯が必要」ならガスバーナーには敵わないよね…。寒かったから余計にそう思うのかも。「キャンプが目的」なのか、「キャンプが手段」なのかにもよるのかな。アルコールバーナーは味があるし、シンプルな構造だから故障知らずで好きなんですけどね。


6)シュラフの寝心地


帰宅後に調べたら宿泊した日の大三島の最低気温は4.8℃。組み合わせは…
  • シュラフの下にはサーマレストのリッジレストクラシック
  • シュラフはモンベル・ダウンハガー800#5(コンフォート温度8℃/リミット温度4℃)
  • シュラフにISKAのウェザーテック シュラフカバー スーパーライトを重ねる
しかし明け方に寒さで何度も目が覚めました。寝る時の服装がイマイチだったのは否めないです。備忘録的に書くと、上半身は綿の長袖T+タートルネック+綿の長袖シャツ+ネックウォーマー、下半身は普通の綿のタイツ+デニムはワイルドファイア+厚手の靴下。保温性のあるアンダーウェアがいるんだね。高いんだよなぁ…。海抜数メートルのキャンプ場なのでここまで気温が下がるとは思わなかったのが失敗。ここの対策をきちんとしないと年内もう一回のキャンプはやばいと自覚。


7)いろいろ忘れた


マキロン、カットバン、雑巾。キッチンペーパーげなものはあったほうがいいかも。洗剤は持って行きませんでしたが、オートキャンプ場ならアリかなぁ。


8)すごく迷っていること


荷物にならないようLEDのヘッドライトや小さなランタンを持って行きました。ぴーくんが持って来たガスランタンの灯りを見ると、その明るさとあたたかさが恋しくなりました。う〜んどうしよう〜。これも、「キャンプが目的」か、「キャンプは手段」かで変わってくるのかな?

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