2017年8月31日木曜日

Lixadaの五徳にアルコールバーナーを入れたい!

当初、クッカーは、トランギアのストームクッカーSが面白そうだと思っていました。しかし、ノンスティックコーティングされたフライパンは使用上の注意があり、僕には守れそうにありません。

悩んだ挙句、ストームクッカーを選択肢から外しつつ、アルコールバーナーを使いつつ、薪や炭も使えるアイテムはないんかな?と探す。で選んだのが…。

Lixadaの商品名がよくわからない五徳

検索にひっかかるようにするためか、商品名欄には、「Lixada 折りたたみ 薪ストーブ 燃料不要 ウッドバーニング 軽量 コンパクト 野外 キャンプ クッキング ピクニック 4点式五徳しっかりタイプ S」…。長いわw

は、入らん!

でも、直径7.5cmのトランギアのアルコールバーナーは、焚口の幅7.3cmの五徳に入りません。分かってて買いました。はい…。ちなみに斜めにしても入りません。入るとしても、アルコールが入った状態で斜めにするのは怖いかも。

ちなみに焚口の形状は、写真では上に開いた台形に見えますが、正方形です。

「しょうがないな〜」ってことで、ヤスリで一生懸命削る

やった!入ったよ!

せっかくなので、取っ手を火の形(見えるかなぁ)にしたりして

これなら火の神様も喜んで降りてくれるかな?

ちゃんと持てますw

キャンプが楽しみだな〜。

2017年8月30日水曜日

トランギアのアルコールバーナーに取っ手をつけてみた

取っ手をつけてみたよ

トランギアのアルコールバーナーを買った後で気が付きました。

「これ、場合によっては消火用のフタをかぶせにくくない?」

調べたら、他のメーカーのものは取っ手があってかぶせやすそう。なんかいい方法がないかと調べたら、クリップなどを加工して取っ手をつけている方がたくさんいらっしゃるので、真似してみました。

本当は取っ手のステンレス線(太さ1.2mm)で一筆書きの文字を書こうとしたんです。でも針金ほど柔らかくないので、上手く書けません。あきらめてまっすぐにしようかどうしようか試行錯誤していたら、真っ直ぐよりグニャグニャさせた方がバネみたいになってクリップにはまる力が強くなる事に気づき、じゃぁってことで、それらしくグニャグニャしておきました。

火の神様にお越しいただくまでもうちょっとですw

2017年8月29日火曜日

心ここにあらずだわぁ…

HATINOSUを見ていると時間があっという間に過ぎるんだわ

キャンプ道具を揃え始めると、どこに行こうかと考えてしまいます。で、教えてもらったサイト「HATINOSU」を見ていると、楽しくて仕方がありません。

いままでは、ここで夕日や朝日を見たらどんな景色だろうなんて思いつつ、帰宅することを考えると諦めざるをえず…。でも、キャンプをするとなれば、行動半径は間違いなく広がります。

それにしても四国を飛び出そうとすると、橋代、フェリー代でお金がかかるなぁって思います。とくに高速道路料金で疑問に感じるのが、バイクはタイヤが2つで乗れる人数も2人までなのに、なんでタイヤの数も定員も倍の軽自動車と同じ扱いなんだろうってことです。交流人口を増やすなら、無料にしてとまでは言わないけれど、もうちょっとどうにかしてほしいな。

キャンプ道具、あともう一息です。

2017年8月28日月曜日

キャンプ道具準備中だけど予算が底を…

テントとシュラフ選びが一番悩んだ

土日はキャンプ用品店めぐりに明け暮れました。テントとシュラフは妥協しない方が良いと教わったのですが、いや〜、これだけで結構するぞ。

ツーリングするためのキャンプ道具を買うために思っていることは、
  1. 軽量・コンパクト
  2. 修理可能でパーツだけでも売っている
  3. 機械的な故障や不具合が起こりにくいもの
  4. 取り扱い店舗が近くにある
  5. 何といっても手の届く価格帯

キャンプツーリングは車で行くファミリーキャンプと違って、軽量・コンパクトという要素がかなり大きいのは知っていましたが、ここが価格に与える影響ってかなり大きいんですよね。

で、悩んだ挙句、日曜日にmont-bellへ。2年がかりで貯めたお金だから遠慮なく!と行きたいところですが、10,000円を超える趣味の買い物ってすっごく勇気が要る…。おお、チキン。別のキャンプ用品店でこまごましたものを買ったら…。まいったな~、シートバッグを買うお金がなくなった!

2017年8月23日水曜日

キャンプ道具貯金箱を開缶!

2015年9月から始めたキャンプ道具貯金。素体が開けろとうるさいので、ついに!







貯金箱が満タンになるまで待っていたら、今年の秋もキャンプに行けないまま終わりそう。決意してついに開缶しました。半端な金額だったので、財布から足して合計62,000円

満タンにしたら100円硬貨、500円硬貨混在で70,000円は超えたかな?もうちょっとあったらよかったな。煙草をやめて、500円硬貨を多くすればいいのは分かっているんですけどね…。

時間を見つけて、キャンプ道具を買いに行くぞ〜!い〜っひっひっひw

2017年8月20日日曜日

ツーリング 夏のツーリングは暑い!

ぴーくんのNinja250と僕のW650で「男Kawasaki」ツーリング。

あまりの暑さに真面目に写真を撮ってないんです…


DABUROKU TOURING №27発刊



市内はとにかく暑いので、標高をかせがないと走っていられません。体感的には時速60kmを下回るともうだめ…。そんなこんなで、水のある場所にでも。行こうかな。


中津渓谷 雨竜の滝



最初は高知県仁淀川町の中津渓谷へ。水が透明で綺麗です。色を形容するならグリーン。中津渓谷の遊歩道の終点にある雨竜の滝を見に行くことにしました。流れの穏やかな場所では水遊びをしている家族もいたり。徒歩で進むので汗をかきますが、立ち止まると渓谷の谷間を風が吹き抜け、実に心地よい。

雨竜の滝だよ


にこ淵は神聖な場所です



お昼ごはんを食べて、「次、どうする?」と。仁淀川町といえば、「仁淀ブルー」で最近はすっかり有名になりました。一目見たいと思う人が目指すのが「にこ淵」です。

何度か行ったことのあるぴーくんは「絶対混んでる」と予想。でも、僕が行ったことないのを知って、とりあえず行ってみることに。そしたら案の定車がいっぱい。

案内を見ると、にこ淵は地元の方々にとっては神様を祀る神聖な場所です。泳いだりしては絶対ダメですからね。

にこ淵までは林道から人一人分の幅の急な斜面を降ります。降りる人、登る人が多くて大渋滞。鎖やロープもあったり、斜面は所によってはぬかるんでいます。ヘタしたら滑落します。サンダル、ヒール、スカートなんかで気軽に見に行くところではありませんので念のため。軍手をしている人がいましたが、正解だと思います。

「仁淀ブルー」になる季節は限られているようで、さらに綺麗に見える時間帯は、太陽が南中する前後、光線が淵に差し込む時間帯だそうです。

彩度はいじってませんが実際はもちょっとグリーンなんですよね

iphoneで撮ったら、見た目と同じグリーン。神様は気まぐれなのかな?日本人は古くから「緑」を「青」と表現してきたそうで、地元の人が「青」と表現していたのを聞いて「仁淀ブルー」なんて呼ぶようになったのかなぁ?誰だろ、最初に「仁淀ブルー」って言ったのは、なんて思ったり。カメラが何であれ、水が綺麗なことには間違いありません。


最後はMARUBUNのソフトクリーム



にしても暑い。途中、道の駅木の香(このか)で、温泉にでも入ってさっぱりしたくなるような気分。最後はJR伊予小松駅前にあるMARUBUNのソフトクリーム。お、男二人で…。

インスタ風の色合いで。ぴーくん、もう、食っとるやないかいw

そういえば、作ったバッグがずれる…。改良の余地あり。でもこれはこれでいいかなぁ

にしても暑かった。夏と冬のツーリングどっちがいい?と聞かれれば、冬と答えます…。

2017年8月18日金曜日

どりゃ〜、明日はツーリングじゃ〜!

ブィーン!ってこんな姿勢にはなりませんが…

結局お盆はW650に乗らずじまいでした。が、明日は天気が良さそうなのでツーリング!

日中はまだまだ暑いのですが、それでも幾分柔らいだような気がします。早朝、切れた煙草を買いにカブに乗ると、Tシャツ1枚では寒いぐらいだもんね。風邪を引かないようにしよっと。

熱中症や事故に気をつけて行ってきます。ひゃっほ〜。

2017年8月14日月曜日

やっとお盆休みだ〜!

ツーリングに行きたい〜!

世間はお盆休みに入ったというのに電話がかかってくる…。で、なんとか片付けて、今日からやっとお盆休み!ですが、なかなかツーリングに行けそうな気がしません…。

ここ数日、ひまを見ながらミシンをきちんと置けるよう部屋を片付けていたら、おもちゃ箱の中からホコリまみれのマジンガーZが出てきました。でも、ブレストファイヤーが出せません。まだ作っていないプラモデルとか色んな物が出てきて、片付けがちょいちょい止まる。

ようやく作業場を確保できたので、仕事が暇な時や返事待ちの時間を有効活用して、いろんなものを作ろうと画策中です。

妻を連れて尾道に帆布でも見に行こうかな。そしてあわよくばいろんな生地を買ってもらおう〜。

2017年8月6日日曜日

ツーリング用ウエストポーチを作ってみた

アップにすると粗さが目立つのでちょっと引いて^^;

出かける時はウエストポーチに必要な物を突っ込んで出かけます。ところが普通のウエストポーチでツーリングに出かけるとスピードによってはバタついてしまうのが難点。運転中に気が散るのもよくないよねぇ。

バイク用品として足にしっかり巻きつけるレッグバッグがありますが結構大きくて普段使いには向かないし、ツーリングのためだけに買うのもなぁと手が出ませんでした。

そこで、普段使いができつつ、ツーリングの時には足に固定できるポーチを作ろう!ということで挑戦してみました。足に固定するためのベルトはナスカンフックにより取り外し可能です。

折りたたみ財布、スマホ、たばことライターが余裕で入る大きさにしました。我ながら満足。妻も遠目に見たら既成品に見えるというので、2回目にしては上出来かな。

裏地や接着芯、ファスナーをつけたり、一度縫ってはみたものの歪んでしまうのでほどいたり…。まだ2つしか作っていませんが、まち針や「しつけ」、型紙などを面倒臭がらずにきちんとすることが大事なんだと痛感します。

革のパーツを取り付ければ見た目がかなり変わると思います。ちょこちょこレザークラフトの知識と技能も得たいなと思う今日このごろです。

2017年8月4日金曜日

妹がバイクの免許を取ろうとしているらしい


フロントブレーキが苦手なんだってさ

何や知らん、妹がバイクに乗りたくなったとかで教習所に通っているらしい。

僕:だんなに感謝せんといかんよ
妹:わかっとるよ〜

聞けば、クランクとか低速で走っている時に、自転車のブレーキをかける要領ですぐにフロントブレーキを強くかけてしまう癖がなかなか抜けないらしく、あえなく転倒してしまうとのこと。僕はそういう感覚にとらわれたことはなかったのですが、人それぞれ悩みのツボがあるんですね。

妹いわく、「やったらあかんことが多すぎるし、やらんかったら『そこはするところですよ〜』って教官に言われたり、どっちやねんw。でも最近はこけんようになった」と。あはは。

僕:あんた、どんなバイクに乗りたいん?
妹:アメリカンとかお兄ぃみたいなレトロなバイク

そういうのを考えたり、バイク屋さんで実物を見ながらモチベーションを上げれば、教習所ももっと楽しくなるかもね。がんばれ〜。

2017年8月2日水曜日

ヒマが過ぎて手芸にはまる

型紙をとり、写して裁断…結構時間かかるのね

カラビナでデニムのベルト通しから吊るすのんってウェストポーチっていうのかな?そのウェストポーチをバイク用にアレンジしようと挑戦中です。

長らく使っていたウェストポーチは人工皮革のためボロボロに。よさげなファスナーなど、流用できそうなパーツを取り出しつつ、分解して作り方をチェック。足りないパーツを手芸屋さんに買いに行く。

いつ行っても、手芸屋さんは女性ばかり。何となく居づらいので、直ぐ店員さんにほしいものが陳列してある場所を聴く。おお、チキン。ほんで聞いたついでに分からないことを教えてもらう。

帰宅して、型紙に起こして裁断。結構時間かかった〜。

「暇だな〜。こんなんでええんかな〜。いや待てよ。暇な時こそ自分を楽しむチャンス!あ〜、何かを作るって楽しいな〜。いつかキャンプ用品も運べるシートバッグを作ってみたいな〜。な〜んてやってる時に限って急ぎの電話がかかってくるんだよな〜」

で、本当に急ぎの電話がかかる。

「はい!喜んで!」

2017年8月1日火曜日

なんちゃってオリジナルブランド「TRANSRIDGE(トランスリッジ)」

先日作ったバッグに、オリジナルのタグを付けてみることにしました。レトロ風というか、ヴィンテージ風な書体を作り、ヴィンテージカラーで。

ちなみに、こんな英語はありません

ツーリングをしているとさまざまな峰を越えていきます。そして新しい景色に出会い、新しい感覚に包まれることがあります。

しばしばツーリングは人生に、人生はツーリングに例えるれることがあります。人生には、越えていかなければならないたくさんの峰(ridge)があり、また、選択を迫られる分かれ道、いわば分水嶺(ridge)のようなものもあります。それを越えた時(trans-は〜を越えてなどの接頭辞)に広がる新しい世界や新しい自分との出会いは、僕自身の人生を振り返ってみても少なからずありました。

長い人生ですからこの先も色んな事があると思いますが、ツーリングを楽しみつつ、人生も焦らず急がず歩んでいきたいなぁ、なんて思いの「TRANSRIDGE」です。文法的にどうとか、そういうことは気にしてませ〜ん。最終的には語感がいいなぁっていう理由ですw

プリントして、切り抜いて…

アイロンで接着

ちょっと右端が破れましたが、なかなかカッコいいと自画自賛w。はてさてどれぐらいはがれずに持つかな?

調子に乗って意匠登録しようとしたら、結構お金がかかるのね。あはは。