2017年4月29日土曜日

フューエルワンを手軽に計量・添加する方法ってなんだ?

久し振りにツーリングに行く計画を立てたので、ワコーズのフューエルワンを奮発だぁ!でも、いつも思うことがあります。計量がめんどい…。

「使用方法」にはこうあります。
“燃料30〜60Lに1本を目安に燃料タンクに注入してください。アイドリング不調やカブリ気味になることがありますので、燃料30L未満に使用する場合は1%以上添加しないでください”

カタログによると2007年式W650の燃料タンク容量は14.0L。つまり140ml以上添加しちゃだめということです(たしか年式によっては15Lもあったような気がします)。

300mlのフューエルワン。140mlで2回分280ml。20mlあまってもなぁということで、半分の150mlを入れてもいいんじゃない?と思って時々添加しています。ただ、半分を計量するのがめんどくさい。なんかいい方法ないかなぁ?

あっ!

覗くと、ボトルの先細りが始まる付近まで入っているので、その半分ぐらいのところに、エクボを作ると…。

タンクのエクボは嫌だけどね

「添加しては中を確認」を繰り返すと…おお!分かるよ!

2017年4月28日金曜日

すでにGWが始まっていると知る

月末なので外回り。く〜〜〜っ、天気がいいなぁ。絶好のツーリング日和じゃないかぁ。それにしても、街中にツーリングライダーの多いこと。向かっている先は道後温泉方面ぽい。

ん?今日はまだ金曜日だよなぁ?とは思いましたが、早い人はもうGWが始まっているんですねぇ。羨ましい。

とりあえず、先日雨で流れたゼファーの先輩とのツーリング計画を組み直しました。おもいっきり楽しもうと思います。

外周りついでに見晴らしのいい場所から市内を見下ろしてみた



2017年4月23日日曜日

天気は最高に良いのですが…

 雲一つない青空なのになぁ…

土日の天気は最高に良いのですが、時間を盗まれる日々です。

ツーリングに行く時間まではないけどちょっと出かけるぐらいなら、ということで、ストレス発散ついでにパーツランドイワサキへ。

く〜〜〜、ツーリングの道すがらやって来た感じの人の多いこと。いいなぁ〜いいなぁ〜とぼやきながら店内へ。

数年前に買ったKOMINEのフルメッシュジャケット。安いのは良かったのですが、僕は腕が長いらしく、腕に合わせて買ったら胴周りがだぼだぼ、肩幅はアメフト選手みたいになって違和感がものすごい。どんだけ腕が長いんだ…。

まだ4月なので、急いで買う必要はない、と思いつつ物色。メーカーのロゴがどでかくプリントされたものはどうも苦手。ロゴが目立たず、体型にもピッタリのものは…あるねぇ、いいなぁ…。そしたら店員さんがテクテクやってくる。

「あ、断るの苦手なんだよなぁ」

で、結局、買う。値引き札につられたというのもあるし、サイズがぴったりのものは店頭展示品だけだったし。

もう、GWは何が何でもツーリングしまくってやる!

2017年4月19日水曜日

お父さんのバイク、びっくりするほど何もついてないね

先日、こどもと一緒にタンデムツーリングしたときのこと。すれ違うバイクや駐車場に止まっているバイクと僕のW650を見くらべて言いました。

こども:お父さんのバイク、びっくりするほど何にもついてないね

小型エンジンガード、サイドバッグやグラブレールをつけたり、外部電源を取り出していますが、この程度では「ついてる!」感が薄いらしい。マフラーを憧れのワイバンクラシックに変えたとしても見た目には変わらないから同じように思われるのでしょうね。


お金の問題が一番にあるとして、じゃぁ、お金があったらやるのか、ちょっと考えてみよっと。


  • 風防…びゅんびゅん飛ばさないからなくてもいいかな
  • リアキャリア…キャンプツーリングを頻繁に行くようなら考えなくもないけど、スタイルが変わるのがどうもなぁと思う
  • ミラー…後ろが見えりゃぁいいんじゃない?とも思う
  • ウィンカー…点滅すりゃぁいいんじゃない?とも思う
  • シート…破れた時でいいかなぁ
  • 直ぐ曇るメーター…これはこれで味があっていいんじゃない?
  • サス…そこまで乗り味にこだわってないなぁ。でも、変えることで腰が痛くなりにくいなら考えなくもない
  • 憧れのワイバン…林道とかで傷が入るのを躊躇して行きたい道を我慢することになるならどうかなぁ、とも思う


つまり、急いで何かをつけたり交換する必要はないようです。あはは。

2017年4月15日土曜日

久し振りのタンデムツーリング

昼から時間ができたので、こどもを後ろに乗っけて伊予市のふたみ道の駅まで、プラっとタンデムツーリング。きのうはものすごく天気が良かったのに、きょうはイマイチなので残念。それでも春秋用のジャケットでは暑いぐらい。

カメラを持って出かけていないし、ちょこっと走っただけなので、今回は「DABUROKU TOURING」はお休みです。

たまにはこんな色合いもありかな

Tシャツで歩く人もいるぐらいの陽気です。外国人の方が、水着を着て海に入っていましたが、それはさすがに、寒いと思います。

大粒の焼き牡蠣は1コ300円。美味い!

焼き牡蠣を食べた後でハモラーメンを食べようと思っていたら…ん?のぼり旗や寸胴が軽トラに積み込まれていく…。残念、しゅ〜りょ〜。

夕日を楽しみにカメラを構えていた人もいましたが、西の空はどんより。天気は西から崩れるといいます。パーツランドイワサキに寄って帰ろうかどうしようか迷いつつまっすぐ帰宅したらほどなくして雨。寄り道しないで正解でした。

前回ツーリングしたのは2ヶ月前だったかなぁ。久し振りに乗ったということもあって、穏やかに走るタンデムツーリングでちょうどよかったかも。いや〜朝から夜まで走り倒すツーリングに行きたいなぁ。

2017年4月12日水曜日

ハッカ油で虫除けスプレーをつくってみる

ツーリングで山中の県道や国道に入って休憩すると、エンジンがあたたかいせいか虫が集まってきます。無害な虫ならそれほど気になりませんが、蚊やアブとはちょっと…。市販の虫よけスプレーはなんとなく苦手。そこで、前から気になっていたハッカ油を使った虫除けスプレーを作ってみました。

健栄製薬のハッカ油を使用しますので、同社のサイトで紹介されているレシピで作ります。


虫よけスプレーづくりに用意するもの


  • ハッカ油(今回は健栄製薬のもの)
  • 無水エタノール
  • スプレーボトル
今回はドラッグストアで手に入りやすい健栄製薬のハッカ油を使用することにしました。無水エタノールはこんなにたくさんいらないのですが、このサイズしかなかった…。台所周りの油汚れを落とす際に重宝するらしいで、まぁ、いいや。スプレーボトルは何を選べばいいのかよくわかりませんが、100円ショップで売っているようなものでいいそうです。


さぁ、作るぞ!


虫よけスプレーの作り方


  1. 無水エタノール(消毒用エタノール・消毒用エタノールIP・エタノール)10mlにハッカ油を5~10滴ほど垂らして混ぜる。
  2. 水を90ml入れて混ぜ合わせる
  3. 100円ショップなどに売っているスプレー容器に入れたら出来上がり。
「使い方は、とっても簡単。市販の虫よけスプレーと同じように、肌や服にスプレーするだけで、虫が寄りつきにくくなります。天然素材で身体にやさしく、香りもキツすぎないので、安心して使えますね!」だそうです。

ハッカ油は、うっかりするとポトポトと、どんどん落ちてくるのでお気をつけください。市販の虫除けスプレーより持続時間が短いので、こまめに使ってねとのこと。


虫除けスプレーができた!


あ!分量を間違えて、レシピより倍ぐらい濃くなった!まぁいいや。手にシュッとしたらなかなかいい香りです。その手を頬に当てて考え事していたら頬がスースー。

全部混ぜたら白濁しました

キャンプでも重宝するかな?あと、ハッカ油はお風呂に数滴たらせば、夏の湯上がりがさっぱりするそうです。

それにしても準備ばっかりして、ツーリングに行けてないのが何ともつまらんです。

2017年4月8日土曜日

ホルツのパンク修理剤は効果があるの?

ホルツのパンク修理剤の使用方法だよ

以下は、ホルツのパンク修理剤についての記事です。

パンク修理剤って効果あるの?


ブログへのコメントでパンク修理剤への疑問をいただきましたので、ちょっと記事を書いてみますね。

コメントをくださった方は、山中でパンクしたことがあるとのことで、パンク修理剤は効果的なの?ということでした。

パンク修理剤の効果はパンクの位置によると思う


あくまでも僕がこの商品を1回使用しただけの感想なんですが、この手の修理剤が有効なのは、パンクの位置がタイヤの接地面に近い所にある場合ではないかと思います。

ガスと液体ゴムを注入するのですが、使用方法の5には「ノズルをタイヤのバルブからはずし、すみやかに安全な低速走行で、2〜3kmの距離を走行してください」とあります。つまり走行することで遠心力を利用し、液体ゴムをおおよそ接地面付近にあるパンクの穴に寄せ集める作業をするんだと思います。

ということは、タイヤの側面に近い位置にできたパンクの穴はちょっと塞ぎにくくなるのではないかと推測できますし、そういうことが書かれたレビューには自分の経験からも納得でます。もちろん、チューブの外径側から内径側まで貫通するようなパンク(これは僕が経験済みです)は無理です。

舗装道路なら問題なし。でも悪路ではどうだろう?


先にも触れましたが、使用方法に「低速走行で、2〜3kmの距離を走行」とあります。舗装道路なら問題ありません。でもデコボコの林道の場合、2〜3km走っている間(穴が十分に塞がる前)に空気がまぁまぁ漏れそうです。

となると修理剤はとりあえず穴をふさぐために使用して、抜けた空気はポンプで注入するということになるのかぁ。荷物が増えるけど、自分でできる対策としてはこれがベストかもしれません。

W650はセンタースタンドがついています。リアタイヤのパンクの場合、林道でもセンスタが立てられるような堅い地面ならセンスタを立てて注入後、ギアを入れて低速に見合うようにアクセルをひねればいいのかな?とも思ったり。フロントタイヤのパンクの場合はやっぱり走るしかないかぁ。

ホルツの修理剤は車体の持ち上げ不要です


あ、そうそう。ホルツの修理剤は車体の持上げ不要。注入と同時にタイヤも膨らむ商品です。だからセンタースタンドのないバイクでも使えます。

といろいろ書きましたが、あくまで個人の感想です^^;

パンク対策とはいえ、2つも持っていくのは…

左はシガーソケットから電源供給するポンプ、右はホルツのパンク修理剤

ゼファーの先輩とツーリングに行く計画を立てたものの、天気がよろしくないので延期です。ああ…。

本格的なツーリングシーズン到来を前に、ホルツのパンク修理剤を購入。2本目です。ちなみに有効年月日は2020/5/31。1本目は昨年、ゼファーの先輩とツーリング中にリアタイヤがパンクした時に初めて使用しました。使い方は簡単です。

効果ですが、外径側の穴はきちんと塞いでくれました。「外径側」というのは、残念なことに釘がチューブの内径側まで貫通!さすがに遠心力で内径側を塞ぐことはできなかったということです。

なんとか辿り着いたガソリンスタンドではいろいろあって修理できず、気の毒に思ったらしいおじさんがシガーソケットで電源供給するポンプを安く売ってくれました。いや〜つけててよかったシガーソケット!で、そのポンプで何回も空気を入れながらGW中にもかかわらず営業しているバイク屋さんまで走った事があります。

2つを持っていくと荷物になりますが、あの苦労を思うとどっちもあった方がいいような…。ロードサービスって妙な山の中の林道まで来てくれるんですかね?