昨日、クッカーでご飯を炊いた時に使ったSOTOミニ焚き火台テトラST-941。アルコールバナーで使いやすいよう工夫してみようと思います。
安かったのでつい2個買ったのが結果的にOKに
Lixadaの焚き火台に出会う前のこと。トランギアのアルコールバーナーが入るかと思って買いました。
入るっちゃぁ入りますが…
底板を組み込む溝に、アルコールバーナーの羽みたいな所を組み込みます
こうなると、分解しないと取り出せません。お蔵入りかと思っていましたが、もったいないなぁと。そこで…。
側面の板を5枚使えばペンタゴン
側面の板を5枚使えば上のようになり、火力調整用フタもかぶせやすいし、かぶせた後もクッカーを乗せることができます。底板があるこういう商品を売ってはいますが、何でもかんでも買うと怒られるので…。
でも底板がないので不安定
ちょっと手があたっただけで形が崩れます。う〜ん。よし、なんとかしてみようってことで工作スタート。
内側の線が焚き火台のサイズ
じゃぁってことで作ったペンタゴン
まな板を作った時にあまった桐の板を切り、彫刻刀で溝を切り、紙ヤスリをかけてなめらか〜。
お!いける!
ちょっと手があたったぐらいでは崩れません。がす!ってやったら崩れます…。
両巨頭鎮座
左のLixadaの焚き火台で暖を取ったり長時間の煮込みをしたり。そのヨコでアルコールバーナーでご飯を炊いたり、ちょっとお湯を沸かしたりしようかと思います。普段、2口のコンロで炊事をしているせいかどうも手順的に2つあると落ち着くんですよね。分解すれば薄っぺらくなるのでかさばらないし。
ウィンドシールドも届きましたが、端っこがひん曲がっていました。安物なのでまぁいいや。
せめてデイキャンプしたいなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿