2017年11月10日金曜日

SOTOミニ焚き火台テトラST-941とアルコールバーナー

昨日、クッカーでご飯を炊いた時に使ったSOTOミニ焚き火台テトラST-941。アルコールバナーで使いやすいよう工夫してみようと思います。

安かったのでつい2個買ったのが結果的にOKに

Lixadaの焚き火台に出会う前のこと。トランギアのアルコールバーナーが入るかと思って買いました。

入るっちゃぁ入りますが…

ご覧のとおり、火力調整用フタをかぶせにくいというか、かぶせようとするとやけどしそうな焚口の狭さです。

底板を組み込む溝に、アルコールバーナーの羽みたいな所を組み込みます

こうなると、分解しないと取り出せません。お蔵入りかと思っていましたが、もったいないなぁと。そこで…。

側面の板を5枚使えばペンタゴン

側面の板を5枚使えば上のようになり、火力調整用フタもかぶせやすいし、かぶせた後もクッカーを乗せることができます。底板があるこういう商品を売ってはいますが、何でもかんでも買うと怒られるので…。

でも底板がないので不安定

ちょっと手があたっただけで形が崩れます。う〜ん。よし、なんとかしてみようってことで工作スタート。

内側の線が焚き火台のサイズ

じゃぁってことで作ったペンタゴン

まな板を作った時にあまった桐の板を切り、彫刻刀で溝を切り、紙ヤスリをかけてなめらか〜。

お!いける!

ちょっと手があたったぐらいでは崩れません。がす!ってやったら崩れます…。

両巨頭鎮座

左のLixadaの焚き火台で暖を取ったり長時間の煮込みをしたり。そのヨコでアルコールバーナーでご飯を炊いたり、ちょっとお湯を沸かしたりしようかと思います。普段、2口のコンロで炊事をしているせいかどうも手順的に2つあると落ち着くんですよね。分解すれば薄っぺらくなるのでかさばらないし。

ウィンドシールドも届きましたが、端っこがひん曲がっていました。安物なのでまぁいいや。

せめてデイキャンプしたいなぁ。

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