先日、実走行して試すことができなかったエルフのチェンジペダルパット。トレッキングシューズにパタパタしないようにしっかり固定する方法で装着し、シフトペダルの操作性を走って確かめてみました。
走る前、つま先を結構差し込まないといけないかなぁと思っていたせいか、走ってみるとそれほど違和感はありませんでした。ただ、装着したばかりということもあって、つま先に気を取られるのはあまりよくないかも。この辺は“慣れ”ですかね。
W650を停車してパットに残っているシフトペダルの位置に合わせて写真を撮ってみると…。
どうやらこの辺にあたるみたい
帰宅して革靴に残るシフトペダルの位置と比較したら、半分ぐらいしか掛かっていません。さらに革靴では面で接していますが、今回の場合は点で接するという感じです。それはそれでどうなんだろう…。やはり、トレッキングシューズのつま先の高さ+チェンジペダルパットの厚さ(約2mm)が影響しているようです。
ちなみにトレッキングシューズのつま先付近の高さは6.5cmぐらい
つま先の高さがもう少し低いトレッキングシューズか、しっかりグリップする革靴があればいいのですが、持ってないから工夫するしかありません。個人差やバイクによる違いもあるので一概には言えませんが、慣れればいけそうです。どうしても慣れなければ、ツーリング中に取り外すこともできるもんね。
この間の燃費…27.1km/L
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