2017年10月23日月曜日

エルフ チェンジペダルパットはどうだろう?

ELF(エルフ) チェンジペダルパット ブラック Lサイズ



「モーターバイクを運転の際、シューズ甲部を傷や摩耗からガード致します」とのことで、試しに買ってみました。

ELF(エルフ) チェンジペダルパット ブラック Lサイズ(25.5cm〜28.0cm)


いままで使っていたものは



革のブーツはソウルの材質がいまいちで、いろんなところに分け入ると滑りやすくて、ものすごく怖い。こんなところで落ちたら誰が見つけてくれるんだろうなんて思うこともありました。

だから“今日は変な所に行きそうな予感”がしたら、トレッキングシューズを履いて出かけます。トレッキングシューズを傷めないために最初に買ったのが下の商品。な〜んか安かった記憶があります。でも…。

グニャってなってペダルの下に入らず、用をなさないんですよね

気をつけてはいるものの、グニャりと折れ曲がり、結局シフトペダルが靴にあたってしまうんです。一度クセがつくと元に戻りにくいし…。

つま先にはめるのですが…

靴のつま先にはめ、靴のソウルの下からゴムで固定します。はめっぱなしで歩いたらゴムがダメになるので、乗り降りする際に、着けたり外したりする必要があります。外すのは意識できますが、つけるのは結構忘れやすい。


靴への装着方法



で、エルフのチェンジペダルパット。

大きさはそれほど変わりません

エルフのチェンジペダルパットは靴紐に固定します。ソウルの下から固定するゴムはないので、一度装着したらそのまま歩いたり乗ったりできる点がいままでと違います。

装着方法はというと…
  1. ベルクロで靴紐に簡易に固定する方法→装着は簡単だけどパットがパタパタする
  2. ベルクロ+パット自体に靴紐を通す方法→装着はめんどいけどしかり固定できる
という方法があります。僕は2の方法で。


操作性はどうだろう?



問題はシフトペダルの操作性です。トレッキングシューズはつま先に高さがあります。これだけでもシフトチェンジの際に、靴を“下に潜らせる”意識を働かせる必要があるところへ、厚さが2mm以上あるチェンジペダルパット。スムーズにシフトペダルの下に入るんかな?

いや〜、結構な角度でつま先を入れる必要があるなぁ

試しにブーツでの角度はというと…。

角度は浅く感覚的にはとくに意識しなくても下に入る。まぁ慣れてるし

チェンジペダルパット装着時の角度がどうしようもない違和感を感じる角度なのか、慣れればどうってことない角度なのか。それはバイクにもよると思うし、靴にもよるから、この商品に対する評価は簡単ではないかも。今回は“僕の場合”ということで。

「走って確かめねば」と思っていたら、電話。ということで実際の使用感はまたの機会にしたいと思います。

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