樹脂製の黒いキャップが、もうひとつ何とかならないものかと、
W650を購入した時から思っていました。
で、油温計ってのがあるらしく、これはいいかもしれないと。
そういえば、夏の渋滞にハマった時の、上からと下からの熱気はなんともいえず、
自分にとっても、Wにとっても早く走り出したい!って思いながら、
耐え忍んでいたことを思い出します。
数社から油温計が出ているのですが、RRの油温計を名西カワサキさんから購入しました。
ちと高いけど、
いろんな方のインプレも参考にしつつ、精度の良さと、
メーターの角度を回転させることができるってことで選びました。
メーター部分は白と黒がありますが、黒に。
宅急便で届いた直後は、車内の温度を指しているようです。
取り付けたあと、見やすい位置になるようメーターの角度を回転させるのですが、
エンジンがあたたまった状態で回転させるようにと注意書きがあったので、
そのようにしました。
ちなみに、樹脂製のキャップと違って金属製の油温計は走行により熱を持ちますので、
回転させる時はやけどに注意が必要です。
ちなみに、樹脂製のキャップと違って金属製の油温計は走行により熱を持ちますので、
回転させる時はやけどに注意が必要です。
エンジンオイルの温度を直接はかるのではなく、
クランクケース内の温度をはかることでおおよそのエンジンオイルの温度をはかるんだそうです。
盗まれても困らないよう、もとからついていたキャップも持って出かけようと思います。
追記
スムーズに走れている時は80〜90℃の間くらいでしょうか。
渋滞にはまったら、簡単に100℃に到達します。
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