2017年8月20日日曜日

ツーリング 夏のツーリングは暑い!

ぴーくんのNinja250と僕のW650で「男Kawasaki」ツーリング。

あまりの暑さに真面目に写真を撮ってないんです…


DABUROKU TOURING №27発刊



市内はとにかく暑いので、標高をかせがないと走っていられません。体感的には時速60kmを下回るともうだめ…。そんなこんなで、水のある場所にでも。行こうかな。


中津渓谷 雨竜の滝



最初は高知県仁淀川町の中津渓谷へ。水が透明で綺麗です。色を形容するならグリーン。中津渓谷の遊歩道の終点にある雨竜の滝を見に行くことにしました。流れの穏やかな場所では水遊びをしている家族もいたり。徒歩で進むので汗をかきますが、立ち止まると渓谷の谷間を風が吹き抜け、実に心地よい。

雨竜の滝だよ


にこ淵は神聖な場所です



お昼ごはんを食べて、「次、どうする?」と。仁淀川町といえば、「仁淀ブルー」で最近はすっかり有名になりました。一目見たいと思う人が目指すのが「にこ淵」です。

何度か行ったことのあるぴーくんは「絶対混んでる」と予想。でも、僕が行ったことないのを知って、とりあえず行ってみることに。そしたら案の定車がいっぱい。

案内を見ると、にこ淵は地元の方々にとっては神様を祀る神聖な場所です。泳いだりしては絶対ダメですからね。

にこ淵までは林道から人一人分の幅の急な斜面を降ります。降りる人、登る人が多くて大渋滞。鎖やロープもあったり、斜面は所によってはぬかるんでいます。ヘタしたら滑落します。サンダル、ヒール、スカートなんかで気軽に見に行くところではありませんので念のため。軍手をしている人がいましたが、正解だと思います。

「仁淀ブルー」になる季節は限られているようで、さらに綺麗に見える時間帯は、太陽が南中する前後、光線が淵に差し込む時間帯だそうです。

彩度はいじってませんが実際はもちょっとグリーンなんですよね

iphoneで撮ったら、見た目と同じグリーン。神様は気まぐれなのかな?日本人は古くから「緑」を「青」と表現してきたそうで、地元の人が「青」と表現していたのを聞いて「仁淀ブルー」なんて呼ぶようになったのかなぁ?誰だろ、最初に「仁淀ブルー」って言ったのは、なんて思ったり。カメラが何であれ、水が綺麗なことには間違いありません。


最後はMARUBUNのソフトクリーム



にしても暑い。途中、道の駅木の香(このか)で、温泉にでも入ってさっぱりしたくなるような気分。最後はJR伊予小松駅前にあるMARUBUNのソフトクリーム。お、男二人で…。

インスタ風の色合いで。ぴーくん、もう、食っとるやないかいw

そういえば、作ったバッグがずれる…。改良の余地あり。でもこれはこれでいいかなぁ

にしても暑かった。夏と冬のツーリングどっちがいい?と聞かれれば、冬と答えます…。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、仁淀ブルー涼しそうて、神秘的な雰囲気なのでしょうね。
    夏と冬では僕は夏が好きですね。今年はゲリラ豪雨が続いてツーリングに行けず気分がブルーになりそうですが残りわずかの夏のツーリングお互い楽しみましょう。

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    1. こうたさん、おはようございます^^
      ツーリングで行く水場はもっぱら水が綺麗なので、カメラを水の中に浸けて水中写真を撮ってみたいのですが…。こ、壊れるw
      暑さ耐性があるこうたさんが羨ましいです。
      「ブルー」になりそうなこうたさんのためにも、キャンプ道具をそろそろ買おうかな〜。

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