秋分の日は結局一日中家にいました。もしかしたら1ヶ月近くW650に乗ってないかも。おお…。たまにはバイクに関する記事でも書こうかな。
W650のようなレトロなスタイルのバイクに似合うヘルメットはジェットヘルメットだ〜と意気込んで最初に購入したのは、リード工業のBRTON BC-10でした(いまはもっぱらフルフェイスのGT- Air WANDERER )。普通に買うとシールドがクリアタイプなので「サングラスがいるでしょ〜」と思って買ったのが以下のサングラスです。
SUOMY(スオーミー) サングラス SU-001モデル
Amazonで買いましたが、モデルが古くなったせいか今は取り扱っていないようです。
SUOMY(スオーミー) サングラス SU-001モデル
[ ブラック/クリアシルバーミラー ] SU-001-BCS
こちらの目が外から見える?
写真を見るとレンズの向こうが透けて見えるので「顔が見えるのが嫌だ!」と思う方がいるかもしれませんが、意外とこちらの目は外から見えません。よくよく見れば…という感じでしょうか。
折りたたんだらけっこうかさばる
フレームの形状により、折りたたんだ時に結構かさばります。
ツルを折りたたんでも、いちばん幅のあるところで62〜63mmもある
夜の道でも見える?
これをかけて夜の道を走ったことはないのでわかりません。でも薄暗い夜空の明暗はわかります。とはいえ、夜にサングラスをかけて走るのはやっぱり危ないですよね。そこまでおしゃれに徹する勇気はないです…。
結構重い
度付きのメガネはかけていませんが、パソコンとにらめっこの日々ですので、ブルーライトをカットするメガネは使います(効果の程はわかりませんが…)。で、かけ比べたら、SUOMYって重いことない?
料理用のはかりで量ったら、ブルーライトをカットするメガネは14グラム、一方SUOMYは36グラム。メガネをかけなれていない人間にこの重さはちょっと馴染めないです。
使用に踏み切れない一番の理由
当初、クリアタイプだったジェットヘルメットのシールドをミラータイプに交換したことで、サングラスの出番は100%なくなりました。
でも、使用に踏み切れない一番の理由はもっと別なところにあります。僕は生まれてこの方、一度も鋭い顔つきになったことがありません。似顔絵なら、曲線だけで描けます。サングラスをかけてイカツイ顔になっても、外したらほんわかしているので、我ながらギャップに勝てません。獲物を狙う狼ではなく、のんびり草を食んでいる羊…。おお。
でもサングラスがほしいなと思う時がある
結局、このサングラスは使ってません。でも、晴れた日にツーリングに行って写真を撮っていると強い大陽光で目が疲れる時があります。太陽の位置を確認しようとしてついつい見てしまうこともあるし。そういう時はサングラスがほしいなぁと思います。
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