2016年2月3日水曜日

ワコーズ バリアスコートとシェイクワックス

ちょっと時間が出来たので、足回りとタンクとかそういうところの洗車をすることにしました。エンジンまで洗車すると時間がかかるもんね。あと、ついでにワコーズのバリアスコートとシェイクワックスの比較をしてみようかなぁと。

いつもお世話になっています

いつもタンク、サイドカバー、ヘッドライトのカバーなんかは、バリアスコートをした後に、シェイクワックスをしているんですが、重ねた方が光沢が深くなる「気がする」ので、本当に「気がする」だけか検証しようというのが目的です。

バリアスコート


<用途>として、缶には以下の記載があります。

  • 自動車・オートバイ・自転車等のボディーやホイール等の塗装面全般
  • 各車両の金属やプラスチック類の保護・艶出し

シェイクワックス


<用途・塗装色>として、缶には以下の記載があります。
  • 塗装の保護、ツヤ出し・全塗装色用

バリアスコートを使用し、シェイクワックスをかける


いつものように台所用中性洗剤で洗車。その後、バリアスコートを使用し、半分だけシェイクワックスを使用してみました。

いつもながら、カルナバの匂いは甘いです

で、白く乾燥したら拭きあげます。すると…?

アングルも陽の当り方も違うので写真では…

実際、見た目でもよくわかりませんw

シェイクワックスの<特徴>として、「全塗装車に使用でき、特に濃色車は深みのある光沢に仕上がります」とあるので、なんていうかもっと濃い塗装なら違いがわかりやすくなるのかもしれません。

でもっていつものことですが、シェイクワックスをしたら驚くほど滑りが良くなります。拭き上げに使用したウェスがツル〜って滑っていきます。
<特徴>にも書いてありますが、「カルナバロウ効果で汚れが付きにくく、ムラになりません」とあるので、この「滑り良さ」には意味があるんだろうな。

バリスコートはW650のフレームとか黒い塗装部分に使います。黒、赤、メッキのメリハリが効いていい感じに仕上がります。

日曜日は天気がいいらしいので、またぶらりとしたいなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿