バイクのタンデム走行メモ
タンデム走行する時にあると便利なものとか
- 僕のW650にはリアキャリアがついていません。タンデム走行するとシートバッグが使えないので、タンクバッグやサイドバッグなど積載量アップの方策が必要。でもレインスーツ2人分を載せる余裕がいまのところありません…。わざわざ雨の日にタンデムツーリングはしませんが、急な雨とか…。サイドバッグが右側にも必要かなぁ。
- インカム。あると超便利です。眠そうな、疲れた、そんな雰囲気は意外にも背中越しに伝わってきます。目を覚まさせる、励ますだけでなく、ツーリングの楽しさも増します。
- グラブレールとかタンデムグリップの付いたウェストバッグとか。パッセンジャーの重心が前後に移動する時に、こういった「掴む」部分があると僕もパッセンジャーも安心です。
タンデム走行する前に心がけていること
- プリロード調整。普段より1段高めに設定しましたが、そのまんま一人で乗っても違和感がないので一人の時に下げる必要性を感じなくなったりして…。
- 出発前に一人で近所を走ってタイヤを揉んだり、暖機運転。
- パッセンジャーの体力に応じた無理のない計画。
- 一人ならどこかでおいしいものを食べようとか1ミリも思いませんが、二人ならどこで食べてどこでおみやげ買ってとかの計画がいるんだなぁと。僕は気の向くまま派ですが、目的地がはっきりしないと駄目なタイプの人もいるので。
- 当たり前ですけど、任意保険。
タンデム走行するときに心がけていること
- パッセンジャーを怖がらせない。一人ならぐいぐい走りたくなるコーナーでも、タンデムではのんびりと。
- 発進時の合図とか、信号による停車とか、走行中の動作をなるべく共有。
- 前方にも、背中にも注意を働かせる。
- 休憩は多めに。とくにトイレ休憩。
- 運転者とパッセンジャーの体感温度は違うということ。
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