2015年4月23日木曜日

外部電源をとりたい!

ロングツーリングなんてほとんどしたことがないんですが、
GWもすぐそばだし、やっぱり朝から日が暮れるまで一日中どこかに行きたいと思う。
となると、何かと電源はあった方がいいなぁと思い始める今日このごろです。

ビデオカメラを購入する機会があれば、ツーリング動画も撮りたいから、
充電しながら撮れるといいんだろうなぁ。

で、いろいろ検索してみると、
シガーソケットにしてもUSBにしても、
バッテリーに直接つなぐタイプの製品があって、それはそれで取り付けが簡単らしい。
しかし、こどものころ、不用意にコンセントを触って感電したことがある僕にとって、
電気関係はもうほんとに怖くて仕方ないです。
しかもバッテリーに直接つなぐと、エンジン切っても通電してるとかで…。

で、ACC連動とかいう、キーをONにした時に通電させる方法があって、
電源をヒューズからとれば、簡単かつ安心できそうです。た、たぶん…。
で、W650のヒューズボックスのフタを開けて、ヒューズの形式を確認。


ヒューズといえば円柱型のものしか見たことないのですが、
蟹のハサミみたいなヒューズです。
平型ヒューズというらしく、ミニ平型ヒューズとは別物なんだとか。

【準備するもの】
・シガーソケットとかUSBとか、バイク専用の電源(デイトナとかにある)
・ヒューズボックスから電源をとるための平型ヒューズ電源(エーモンとかが有名)
(いろんな人のを参考にすると、ヒューズが10Aなので、5Aぐらい取り出せばいいのではないかと思う)
・バイク専用電源と平型ヒューズ電源をつなぐためのギボシ端子とかいうやつ
・見えない電気を見えるようにするための検電テスターは絶対いる!
・電工ペンチも絶対いると思う
(普通のペンチではギボシ端子を配線にきちんと圧着できないと、メーカーのホームページが言っているので…)
・電気を恐れない、ちょっとした勇気

気になるのは、平型ヒューズ電源を使った時、
ヒューズボックスのフタがきちんと閉まるかどうかという点。
なんか、閉まらなさそうです。最終的にはビニールテープですかね。。。

ビデオカメラもさることながら、冬はグリップヒーターを付けてみようかなとか、
バイク用のナビを付けてみようかなとか、夢が膨らみます。
で、調子に乗ってユピテルのバイク用ナビの価格を調べてびっくり。
ナビは当分やめました。。。車用はめちゃくちゃ安いのに。
男なら地図片手に、迷ったら道行く人に尋ねる!
いやいや、まぁまぁ人気のないところを走るし、
知ってる道ならいいけど、知らない道ならガソリンスタンドがこの先にあるかとか気になるんですよね。。。
あと、走ったところを記録できるロガーは魅力的です。

よし、準備だ!

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