2016年5月18日水曜日

ソロツーリング+キャンプにトランギアはどうだろう?

ずっと前から気になっていたものがあります。YAMAHAの動画を見ていた時のことです。

 
バイクでソロキャンプ!あこがれるなぁ。1分10秒あたりにトランギア出現

家族でキャンプに行った時、「火」はガス(OD缶)と炭(オガくずを成型した炭)。それぞれに良さがありますよね。

  • ガス…いつもの炊事感覚で火加減が調節できるし、調理時間も見通しが立てやすい。
       慌ただしい朝食の調理などではとくに便利。
  • 炭 …長時間の煮込みやダッチオーブンでの肉料理にもってこい。
       BBQでわいわい楽しむには最高!

炭は「オガ備長炭」を好んで使用しています。おが屑を成型したものです。中空なので火の回りがよく簡単に折ることができるので、火力が弱まったときでも必要なサイズに折って注ぎ足せば燃えているオガ備長炭から火が自然に移ります。マングローブの炭ではこうはいきません。

でも、ソロツーリングでキャンプとなると荷物は最小限にとどめたい。と思っていた所で見つけたのが上の動画。ふむふむ「trangia」ってなんだろうと思って検索したら、イワタニ・プリムスのサイトで「ストームクッカー」なるものがあることを知る。


燃料がアルコールというのが魅力的です。ガス缶は余ったら次回のキャンプに新品と一緒に持っていくことになり、荷物が増えるなぁと。あと、レギュレーターとは違って故障の心配がないのもいいなぁと思います。

荷物を減らすという点ではSOTO(新富士バーナー株式会社)の、自動車用ガソリンを燃料として使えるMUKAストーブも魅力的ですが、いかんせんお値段が…。

鍋とかフライパンとかファミリーキャンプ用の調理セットはあるけど、ソロならそんなに大きなものはいりません。トランギアの「ストームクッカーS」ならフライパンとソースパンがセットなので、なかなかよさそうです。メスティンも併せて揃えればご飯も炊けちゃう。

おおおおおおお〜。キャンプに行きたい!

ちなみに上のYAMAHAの動画、アルコール燃料でコーヒーを沸かしつつガスで調理したり、アルコール燃料に火をつける時はライターなのに、焚き火の火を起こす時はマグネシウムファイアースターターだったり、なかなかのこだわりが見えますw

2 件のコメント:

  1. こんばんは、動画はおしゃれなキャンプですね。僕のキャンプはテントと寝袋しか持たずただ寝るだけで、食事は食堂か弁当ですませてしまうただの野宿みたいなものです^_^;
    ですが、なにもない地べたで酒を飲みながら読書することで、身体に垢がつくかわりに心の垢がとれる気がする至福の時間です。
    でもたまには動画のようなおしゃれなキャンプをしてみたいです。

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    1. こうたさん、コメントありがとうございます^^
      こうたさんの「心の垢がとれる」キャンプ、いいですねwよく言う「心と身体のリフレッシュ」とは一味も二味も違う気がします。「野宿」感!僕もそういうのを目指したいなぁ。
      キャンプでの調理は道具と準備が増えますが、平日は夕食担当なので調理が苦にならないというのもあるのかもしれません^^

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