2016年5月17日火曜日

レンズのパースペクティブ効果と圧縮効果なるもの

天気の良い週末でしたが、ツーリングに行けませんでした…。

せっかくツーリングするのだから、バイクをいい風景の中におさめたいと思ってシャッターを切りますが、なかなか思ったような絵にならないなぁと、いつも思います。レンズの特性を知ることで、その辺をクリアできないかなぁと思うのですが、はてさて。

カメラバッグの中には、いつも2つのレンズが入っています。
  • 標準ズームレンズ…M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
  • 望遠ズームレンズ…LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
お財布具合からはこれぐらいが限度です。



広角でパースペクティブ効果をねらう



レンズが広角なら、遠くのものは遠くに(小さく)、近くのものは近くに(大きく)写るというパースペクティブ効果が働くそうです。下の写真は、新緑のアーチを抜けてきた雰囲気を撮ろうとしたものです。うん、奥行きがかなりあるように見えます。W650の大きなフロントタイヤも誇張されています。でも、空の青がいまいちな感じがして、「DABUROKU TOURING」では使いませんでした。

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
焦点距離14mm(35mm判換算28mm)
絞り優先/F4.0/露出補正+0.3/WB日陰



望遠で圧縮効果をねらう



望遠レンズを使用すると、遠くのものを手前に引き寄せる圧縮効果が働くそうです。下の写真は、あまり綺麗ではない空を排除しようとして望遠レンズで撮ったものです。上の写真と比べると奥行きが随分となくなりました。標準ズームレンズの時より撮影位置が随分後ろに下がってしまったことや明るいレンズでもないので背景がクッキリ写って雑然とした感じです。そんなこんなで「DABUROKU TOURING」では使いませんでした。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
焦点距離49mm(35mm判換算98mm)
絞り優先/F4.2/露出補正-0.3/WB日陰



何をどこまで写すかが大事な気がします



下の写真は「DABUROKU TOURING」で使った写真です。望遠レンズでもW650の近くまで寄ることで、あまり奥行きがない背景もぼかすことができたし、綺麗な色ではない空も排除できました。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
焦点距離45mm(35mm判換算90mm)
絞り優先/F4.0/露出補正+0.3/WB日陰

「最終的にはトリミングと補正じゃぁ!」という気持ちになるところをぐっとこらえてがんばりますが、いや〜〜〜写真って難しいです…。でも、楽しいです。

2 件のコメント:

  1. おはようございます、写真のことは分からないのですが、レンズで写りかたがこんなに違うのですね。
    広角レンズで写された写真も新緑の奥行き感があってとても好みです。
    僕はスマホとコンデジしかありませんが機会があれば写真をやってみたいです。

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    1. こうたさん、コメントありがとうございます^^
      カメラを手にしてツーリングをするようになってから、感覚で行き先を探すにしても、ルートの探し方や、上手く言えませんが辿り着いた場所での風景の感じ方、見方が変わったような気がします。
      「ふと足を止めてみると…」の先にある何かを探しに行く感じです^^
      で、「おおお!」と思ってシャッターを切って、家に帰ってガックリ…という感じdすw

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