2016年3月24日木曜日

タンクの傷の原因と消去にHoltsミクロコンパウンド(極細)

以前、タンクバッグを使用した時、マグネットをしまいこむ部分の布が固かったせいか、タンクと擦れて曇ったような傷がついたことがありました。で、マイクロファイバーのウェスを両面テープで挟みこむように貼り付けたところ、この部分で傷がつくことはなくなりました。

ひとまずはこれで問題なかったのですが…

この間、ツーリングから帰宅してタンクバッグを外したら、ウェスで処理した場所とは違うところに曇ったような傷が。実は以前にも同じ位置に同様の傷ができたことがあって、なんでだろうな〜って思っていたのですが、「ひょっとして?!」と。

タンクバッグの脱落防止に使用するベルトのクルクル回るプラスチック部分が干渉…

はい、ドンピシャでした。抜かっていました。タンクの塗料が痩せるのであまり使いたくないなぁとは思いつつHoltsのミクロコンパウンド(極細)を使用。

指で撫でるように塗って拭き取りました

完全に消したわけではありませんが、まぁいいかなぁと。ワックスで周囲が光れば目立ちにくいわいということにしました。だいたい「傷一つない」なんて無理です…。最近、それを「味」と呼ぶことにしました。

クルクル回る部分には余っているマイクロウェスでも巻きつけて輪ゴムで止めるとか、そんな風にでもしようと思います。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、とても大事に乗られているのですね。
    「傷=味」でしたら僕のダブロクは様々な味が出て、文字通りティスティバイクになっています(笑)

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    1. こうたさん、コメントありがとうございます^^
      テイスティバイク!響きがいいですね〜。最初の1年ぐらいは傷とか錆に敏感になっていましたが、そればっかりだと疲れるのでちょうどいいバランスのところを探るようになりましたw

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