2016年11月30日水曜日

夜間走行はつくづく怖いと思う

今年の冬至は12月21日だとか。それまではどんどん日没が早くなります。運転が上手くないのは認めますが、夜間走行ってつくづく怖いなぁと思います。

これは夜明け前。コーナーに街灯があるのとないのとでは大違いだと思う

明るい街中は別として、夜間走行が怖い理由を考えてみました。


  1. コーナーに進入する時はバイクのヘッドライトが現に照らしている方向より先に視線を送るわけですが、街灯がなければ視線の先は真っ暗。つい、ヘッドライトが照らしている方向を見てしまい、うっかりまっすぐ進みそうになる恐怖。ハンドルを切った角度に合わせてヘッドライトが動く車種ならまだしも、カウルに固定されているようなバイクってどうなんでしょう?
  2. 街灯の無い下りコーナー+進行方向に平行に溝を掘るグルービング工法が施された道はさらに恐怖。タイヤのパターンによってはグルービング工法も気にならないのかなぁ。
  3. 対向車がHIDだと一瞬視界が奪われます。後続車がHIDでもミラーが強烈に反射して見えにくい。
  4. どうやら夜間の車は、視界が狭くなるせいか自然とスピードが出るらしい(おそらく自分もそう)。だから相対的に煽られているような気になるのかも。コーナーに入る前に十分に減速したいけれど追突されたらどうしようという恐怖。

己を知れば、夜間走行をしないにこしたことはないなぁと思います。でも遠くへツーリングに出かけると夜間走行は避けられないので、遠回りでも明るい道を選ぶか、後続車があれば躊躇せず先に行ってもらうとかして身の安全を確保するのが大事だなぁと思います。

関係ないけど、The La'sはカッコいいなぁ。

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