2018年9月27日木曜日

コーヒーと仕事とバイクと

ネタがないので…

外回りのついでにぶらりと自家焙煎専門店Roy Coffee

ネット、テレビ、書籍…。コーヒーの淹れ方って実に様々。よく分からないなりに、試行錯誤し、自分好みの味になるようにコーヒーを淹れます。

でも、コーヒーツーの時は、道具が限られているため、家で淹れるようにはいきません。そんなことをマスターに話したら、

「でも、外で飲むコーヒーって格別なんじゃないですか?」

た・し・か・に〜。で、ふと思いました。

「“してはいけない”こと」は、どんな世界にもあります。その一方で、コーヒーの淹れ方、仕事、バイクの楽しみ方など、「“でなければならない”ことって無い」ということ。

前者が「世界を守るルール」なら、後者は「世界を豊かにするルール」いや、もしかしたら「世界を新しくするルール」かも。後者の気分で日々、いろんなことに精進しようと思います。

いやまぁ、そんなこんなでツーリングに行きたいぞ。

2018年9月19日水曜日

あ、ヒビが

リアウィンカーの黒い樹脂にヒビが入ったよ。しかも両方に

う〜ん、暇。

ひと仕事を終えて、近所をプラッと走ったら、水たまりを2回通り抜ける羽目に。7月の豪雨災害であちこち土砂崩れしたのが原因なのか、以前はなかったところ水たまりができるようになりました。

帰宅して足回りだけちゃちゃっと洗うつもりでしたが、結局全洗車…。ひゃ〜、洗車すると、よく光るバイクだなぁ。

ほんでリアウィンカーをふと見たら、黒い樹脂にヒビ割れ発見。フロントウィンカーの同じ部分はヒビ割れていません。

純正のサイドキャリアを取り付ける際、リアウィンカーはナンバープレート付近に移設する仕組みです。それによって振動の幅が大きくなってヒビが入ったのかもね。

中古で購入した2007年式W650なので、以前のオーナーさんが交換していなければ11年間そのまんま。そりゃ、ヒビが入ってもしょうがないよね。交換しようかな〜。

INADOMEのW3タイプウィンカーもあるけれど、やっぱりおんなじのがいいかな。

2018年9月13日木曜日

失くしたと思っていたらひょっこり出てきたWENGER

WENGER社のツールナイフです

ここ数ヶ月だけ振り返ってみても、愛媛も被災した7月豪雨、大阪北部地震と台風21号、北海道の地震…本当に災害が多いと思います。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

なんでナイフの話かというと…。
愛媛に住んでいると、「南海地震」という言葉を何かしら耳にします。
防災バッグを準備しようと思いつつ、そのままにしていましたが、決心。
家の中にあるもの、足りないものを調べて準備をはじめました。
そしたら、なくなったと思っていたWENGER社のツールナイフを発見した、というわけです。

「Wenger」のヨコはボウガンかな?

WENGERの歴史は以下を。
1893年、スイス・ジュラ州のドレモン近くにある小さな地域、クルテテルにナイフ工場として設立。
WENGERは、120年の歴史を誇ります。この長い歴史は、世界的に有名な「スイス・アーミーナイフ」をはじめとする多くの象徴的な製品の製造や、高い品質と精度、優れたクラフトマンシップによって今まで形作られて来ました。
WENGERはその後、1997年に腕時計の販売を開始、後に、キャリーバッグを発売し、世界中で人気を博しています。2013年には、VictorinoxがWENGERのナイフ事業を自社に統合。
現在は、WENGERが最も成功した2つのセグメント、腕時計とキャリーバッグの開発に注力しています。

いままで使っていたツールナイフは防災バッグへ。WENGERをツーリングに携帯しようかな。