2015年10月18日日曜日

ミリオン熱収縮ラバーグリップでホットグリップ(グリップヒーター)を固定【取り付け編その2】

ホットグリップ(グリップヒーター)をグリップに縛る紐がゆるんだり、ヒートシートがずれたりするので、株式会社共和のミリオン熱収縮ラバーグリップで固定することにしました。
釣り竿なんかの保護のために発売されているものらしいです。

サイズは内径40mm×厚さ0.5mmで長さは500mmです。
袋のなかで二つ折りされています

【使用方法】には、「120℃以上に加熱すると完全に収縮します」とあり、「ガスコンロ、電熱器、トーチランプ等の熱で直接加熱する方法で挿入したラバーグリップの一端から他端へ回転させながら均一に加熱収縮させます」と。

【注意】として、「径方向に50%収縮しますが、タテ方向にも若干収縮します」と。

ヒートシートの幅は105mmなので、【注意】の「若干」が気になりましたが、ラバーグリップを110mmにカット。
W650は中古で購入したので、グリップが純正なのかどうかわかりませんが、自分のW650の場合、ヒートシートを細い糸で仮縛り?せずにラバーグリップを通すことができました。

ガスコンロとか火は怖いし、いろんな方のブログなども参考にドライヤーを使用。1300Wだからか、みるみるうちに収縮していきます。

収縮させた後になって、ヒートシートの配線を取り出す
切れ込みの処理方法を悩んだりする…

「そういえば、紐があまっとるわ」ということに気がついて、「ど〜せ冬の間だけだし」と、真結びで切れ込みの部分をぎゅ〜っと縛りました。
グリップエンドの方はこんな感じに処理できました

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