2017年10月26日木曜日

今度は台風22号。もう勘弁してほしい

台風21号が過ぎ、好天に恵まれているかと思ったら、週末は台風22号とか…。

台風21号と同じようなコース…

そんでもってばっちり雨予報…

せっかくぅ、せっかくぅツーリングの予定を立てたのに!21号も土日だったし、ちょっと前の台風も土日。そうでなくても雨の土日もあったしで、絶好のキャンプシーズンがどんどん過ぎていきます。

こうなったら家の中にテントをはってキャンプごっこでもしようかなって、む、虚しい…。

パーツランドイワサキからDM届いたけど…

台風の日って、あまり外に出る気がしないよね。何をして暇をつぶそうか考え中です。

2017年10月25日水曜日

エルフ チェンジペダルパットを実際に試してみた

先日、実走行して試すことができなかったエルフのチェンジペダルパット。トレッキングシューズにパタパタしないようにしっかり固定する方法で装着し、シフトペダルの操作性を走って確かめてみました。

走る前、つま先を結構差し込まないといけないかなぁと思っていたせいか、走ってみるとそれほど違和感はありませんでした。ただ、装着したばかりということもあって、つま先に気を取られるのはあまりよくないかも。この辺は“慣れ”ですかね。

W650を停車してパットに残っているシフトペダルの位置に合わせて写真を撮ってみると…。

どうやらこの辺にあたるみたい

帰宅して革靴に残るシフトペダルの位置と比較したら、半分ぐらいしか掛かっていません。さらに革靴では面で接していますが、今回の場合は点で接するという感じです。それはそれでどうなんだろう…。やはり、トレッキングシューズのつま先の高さ+チェンジペダルパットの厚さ(約2mm)が影響しているようです。

ちなみにトレッキングシューズのつま先付近の高さは6.5cmぐらい

つま先の高さがもう少し低いトレッキングシューズか、しっかりグリップする革靴があればいいのですが、持ってないから工夫するしかありません。個人差やバイクによる違いもあるので一概には言えませんが、慣れればいけそうです。どうしても慣れなければ、ツーリング中に取り外すこともできるもんね。

この間の燃費…27.1km/L

2017年10月23日月曜日

エルフ チェンジペダルパットはどうだろう?

ELF(エルフ) チェンジペダルパット ブラック Lサイズ



「モーターバイクを運転の際、シューズ甲部を傷や摩耗からガード致します」とのことで、試しに買ってみました。

ELF(エルフ) チェンジペダルパット ブラック Lサイズ(25.5cm〜28.0cm)


いままで使っていたものは



革のブーツはソウルの材質がいまいちで、いろんなところに分け入ると滑りやすくて、ものすごく怖い。こんなところで落ちたら誰が見つけてくれるんだろうなんて思うこともありました。

だから“今日は変な所に行きそうな予感”がしたら、トレッキングシューズを履いて出かけます。トレッキングシューズを傷めないために最初に買ったのが下の商品。な〜んか安かった記憶があります。でも…。

グニャってなってペダルの下に入らず、用をなさないんですよね

気をつけてはいるものの、グニャりと折れ曲がり、結局シフトペダルが靴にあたってしまうんです。一度クセがつくと元に戻りにくいし…。

つま先にはめるのですが…

靴のつま先にはめ、靴のソウルの下からゴムで固定します。はめっぱなしで歩いたらゴムがダメになるので、乗り降りする際に、着けたり外したりする必要があります。外すのは意識できますが、つけるのは結構忘れやすい。


靴への装着方法



で、エルフのチェンジペダルパット。

大きさはそれほど変わりません

エルフのチェンジペダルパットは靴紐に固定します。ソウルの下から固定するゴムはないので、一度装着したらそのまま歩いたり乗ったりできる点がいままでと違います。

装着方法はというと…
  1. ベルクロで靴紐に簡易に固定する方法→装着は簡単だけどパットがパタパタする
  2. ベルクロ+パット自体に靴紐を通す方法→装着はめんどいけどしかり固定できる
という方法があります。僕は2の方法で。


操作性はどうだろう?



問題はシフトペダルの操作性です。トレッキングシューズはつま先に高さがあります。これだけでもシフトチェンジの際に、靴を“下に潜らせる”意識を働かせる必要があるところへ、厚さが2mm以上あるチェンジペダルパット。スムーズにシフトペダルの下に入るんかな?

いや〜、結構な角度でつま先を入れる必要があるなぁ

試しにブーツでの角度はというと…。

角度は浅く感覚的にはとくに意識しなくても下に入る。まぁ慣れてるし

チェンジペダルパット装着時の角度がどうしようもない違和感を感じる角度なのか、慣れればどうってことない角度なのか。それはバイクにもよると思うし、靴にもよるから、この商品に対する評価は簡単ではないかも。今回は“僕の場合”ということで。

「走って確かめねば」と思っていたら、電話。ということで実際の使用感はまたの機会にしたいと思います。

2017年10月22日日曜日

ST250が候補に上がっているらしい

スズキ「ST250E」のサイトより

二輪免許取得のため教習所に通っている妹。いま、スズキのST250を候補に上げているらしい。

彼女のバイク選びに関しては、「これがいい」的なことは言わず、「そういう乗り方したいならこんなのあるし、こんなのもあるし」と言うようにしています。安い買い物ではないし、「お兄にすすめられて買ったけど、なんか違う」と言われても困るもんねw

個人的にはエストレヤを選択してもらって、「カワサキ兄妹」になりたいんだけどなぁ。ほんで勝手にカスタムしたいw

それにしても台風21号のおかげでこの土日は退屈で仕方がありません。楽しみにしていた久万高原町の林業まつりは台風で中止になるし…。

「じゃぁアマチュア無線の試験勉強でも」と思って試験日を調べたところ、愛媛で次回の試験に申し込めるのは来年まで待たねばならないようで、早くも心が折れそうです。東京なら毎月受験できるみたい。人口が多いって便利だね。こうなったら4級飛ばしの3級を受けてみようかな。問題はモールス信号。早速覚えたのは…

・ーー ー・・・・ ・・・・・ ーーーーー(W650)

2017年10月20日金曜日

復活!丸目のカブ!欲しい〜!

ホンダ「スーパーカブ」のサイトより

ちょっと前に丸目が11月頃に出るんじゃないかという噂はネットで目にしていましたが、ついにスーパーカブに丸目が復活!110が欲しい〜!

現在乗っているスーパーカブ50は、二輪免許を取得する前に購入した中古。キャブ車なので寒くなってくるとエンジンがかかりにくいってこと以外は絶好調。なので壊れそうにありません。

二輪の免許を取ってからは、原付ってやっぱり車との関係で怖いので、街乗り、ちょいのり乗り用にスーパーカブ110もいいなぁと思っていました。でも、現行車はヘッドライトが四角くく、「おじさんが過ぎる」ので、仮にお金があってもどうも…。

いや〜これなら無理してでも買いたいな〜。妻ローンで、なんとかならないものだろうか…。絶対許してくれないだろうな〜。ひゃ〜、かっこいい〜!

2017年10月19日木曜日

何ともやばそうな台風が接近中

秋雨前線が停滞していると思ったら今度は台風21号

すっきりした天気に恵まれない日々が続いていると思ったら、今度の週末は台風21号ですか。しかもかなりの勢力。海水温、高いんだね。バイクカバーがばたつかないように紐でもかけておこうかな。

バイクガレージがあれば、いちいちそんな気遣いをしなくてもいいんだろうね。いや〜、憧れるなぁ。でもガレージを買うお金もなければ置く場所もないw宝くじでも当たればもっといい場所にガレージ付きの家でも買おうかな。

そんな写真がブログにアップされていたら、こっそり当たったということです。いや、うん億円を夢見るより、手元の1万円が惜しい性格なのでそんな日は絶対に来ないことでしょう。

それにしてもW650に乗ってません。免許取り立ての頃は、とにかく嬉しくて近場に行くだけでも乗っていました。ある頃から、W650に乗る時は「日常と切り離す時」みたいな感じになって、そういう乗り方をしなくなりましたけれど。

何事も無く通り過ぎてくれればいいのですが。う〜ツーリングに行きたい。

2017年10月18日水曜日

買っては見たものの恐ろしく脳みそが文系な件

アマチュア無線!

新しいことを始めようとすると、人間、ワクワクするものです。「まずは4級から」と思って本を買ってみましたが、脳みそが恐ろしく文系すぎる…。

書いてあることを暗記すればいいと思っていたのですが、ちっとも進みません。その理由を自分なりに考えると。

  1. 暗記すればいいと思っていたけど、「なんでそうなるんだろう?」と思い始めるとちっとも前に進まない
  2. 暗記は得意だと思っていたけど10代の頃の様にはいかないし、デジタル時代に入ってから記憶を外部装置に頼るようになったツケもある?
  3. 目に見えない世界を概念化することが不得手
  4. 文系で来たので予備知識が貧素
これは困った。過去問で勉強した方がいいのかな?

そもそも、なんでマチュア無線?ってことなんですが、明確な理由はなかったりしてwこういう場合、行きつく先は、「挫折する」「興味が失せる」「忘れる」のどれかの気がします…。

2017年10月15日日曜日

雨が降るのでTHERMARESTリッジレストクラシックの使用感でも

秋雨前線が活発なのか、雨が降ってツーリングに行けません。ストレス溜まるわ〜。ブログのネタが無いのですが、シュラフ下に敷くために最近買ったTHERMAREST(サーマレスト)の「自宅」での使用感でも。いまさら僕が使用感を書くまでもない有名な商品ですけどね。

THERMAREST リッジレストクラシック スモール


この形状が体温を効率的に反射するらしい

サイズは「スモール」「レギュラー」「ラージ」の3タイプあります。購入したのは「スモール」です。大きさは51cm×122cm、収納サイズ直径17cmと説明されています。なぜスモールにしたかというと…。

  1. 僕のリラックスの基本はごろ寝。寝る時以外にも、レジャーシートの上に敷いてゴロゴロしたい
  2. だからレジャーシートに収まる大きさにする必要がある
  3. コンパクトに持ち運びしたい
といったところでしょうか。就寝時、体が大きくはみ出しますが、頭の下には枕を置くし、実質的にはみ出すのは足の膝から下という感じだからいいんじゃない?ということにしました。

あと、リッジレストには、表面にアルミを蒸着した「ソーライト」もあります。こちらの方がより暖かいようですが、ちょっとお値段が上がることと、蒸着したアルミの耐久性がよくわからないという理由で選択しませんでした。

丸められた状態で届いたので、当然クセがついていましたが、反対に丸め直して上に乗っかればすぐに気にならない程度になります。

あと、上に乗っかってすぐ暖かさが感じられました。銀マットも持っていますが、体感的には同程度と言った感じでしょうか。

収納時における銀マットとの大きさを比較してみました。

サーマレストは銀マットより短いけど、厚みがあるからね

銀マットは長さが180cmある割には厚さが7mmぐらいです。丸めた直径はサーマレストがちょっと大きい。銀マットは値段が安くて良いのですが、難点はツルツル滑ること。あと、丸めたクセが取れにくいです。

サーマレストの上で、ちょいちょいそのまま一晩寝てしまうことがあります。お世辞にも身体が痛くない、ということはありません。痛くないようにするには、空気で膨らませるマットが良いと思うのですが、穴があくといった問題もあるので、やめました。

他メーカーから同様の商品が出ていて、数回使ってヘタれてしまったというレビューを目にしたことがありますが、サーマレストはそんなことありません。耐久性についてはキャンプだけでなく、日常的に使用して確認しようと思います。

と、いろいろ書いていますが、ツーリングにも、キャンプツーリングにも行けないストレスが発散できません。つまらんな〜。

2017年10月9日月曜日

面白かったドキュメント72時間「バイク乗りの休憩所」

NHK「ドキュメント72時間」より

NHKのドキュメント72時間は結構好きな番組です。

無関係に通り過ぎていく人が、いろんな時を刻んできたり、考えてきたり、未来を描いたり、悩みの淵にあったり。そうやって日々生きている人々の姿がとても印象的な番組です。

無関係と思える「人」のことでも、ちょっと想像したり、何かを感じることができれば、世界がちょっとやさしくなる気がします。

10/6の放送は「バイク乗りの休憩所」で、ライコランドにやって来る人たちにインタビューしてました。バイクに乗る理由は人それぞれ。もし、僕がインタビューされたら何て答えただろうと考えたりして。

ある時、人と話していて、それは何となく言ったのですが…。

「人間を取り戻しに行く」

自然の中に身を置いたり、鳥や虫の鳴き声、風の音に耳を澄ませたり、暑かったり寒かったり、時間とともに変化する光を感じたり、人と触れ合ったり。人間がずっと自然に近い場所にいた頃の記憶が甦ると言ったら変ですが、でも、そうなんじゃないかな。

あ〜、人間を取り戻しに行きたい!

 
番組テーマソングは松崎ナオの「川べりの家」

2017年10月4日水曜日

ソロキャンプツーリングの準備完了!

足かけ2年。ここまで長かった…にしてもカッコいいなW650

キャンプ道具貯金を始めた頃から考えると足掛け2年。その間、ソロキャンプを嫌がる「妻」という高く分厚い壁を越えたりしながら、ようやく準備が完了しました。

と思ったら、なんでか休みがとれない。日帰りツーリングにも行けてません。こういうときは「W650と戯れるに限る!」。スキマ時間を見て、W650に荷物を積んでイメージを膨らませようってことで。

「おお!バイクと旅って似合う!」

W650に旅の道具を積み込み、風を感じながら走り出せば、バーチカルツインの鼓動は旅のページをめくる胸の高鳴りとなるのでしょう。なんてね〜。

当初シートバッグはMOTO FIZZのフィールドシートバッグを考えていました。ところがキャンプ道具貯金があっという間に底をついたこともあって、お値段控えめ、容量大きめ、防水機能を備えたものに変更しました。ああ…。

このシートバッグとサイドバッグ、タンクバッグでなんとかしようと思います。この積載量ならカブでもなんとかなりそうです。もしも「どこそこ一周」みたいな機会があれば、右サイドにもバッグ、リアキャリアとか考えないといけないんだろうなぁ。

あ〜放浪したい。

2017年10月1日日曜日

人生の「余白」にツーリング


映画好きの友達と飲みながら、映像と言葉、人生の「余白」について話したりした。とはいえ、そんなに高尚なことを話し合ったわけではないけれど。

なんとなく思うのは、「余白」のない「モノ」は受け手に「考える」という行為をさせない、つまり、「押し付ける」ことになり、伝わるものも伝わらないのではないかということ。もっと言うとちっとも「豊か」ではなく、得られるものも実はそう多くないということ。

そうなると、日々の僕の人生の「余白」に何を置こうかと考えたりして、一つにはバイクに乗って行き先を決めずに走り出したりすることだったりする。そんなことして仕事になんの役に立つかと問われれば、実は色んな意味で役立っている「気がする」。恐らく人生の「豊かさ」が何となく影響するという「気がする」ぐらいでいいと思う。

人生を上手に過ごせる人は、きっと「余白」を作るのが上手で、「余白」の過ごし方も上手なんだと思う今日この頃。

ふ〜、ようやく二日酔いが収まった。