2019年8月29日木曜日

SWANS Vintage Gogglesの使い心地

SWANS Vintage Gogglesは、SHOEI EX-ZEROと相性抜群だと思う

お盆休みの終盤、しまなみ海道を尾道まで、スーパーカブ110のならし走行をかねてツーリングしてきました(写真がないので、証明できませんが…)。

そのツーリングでSWANS Vintage Gogglesを初めて使用したところ、実に使い勝手が良かったので、感想でも書こうかな。


歪みを感じないレンズ


ヘルメットを試着する時に気になることはいくつかありますが、その一つがシールドの歪みです。視線を動かした時に視界に生じるもわっとした違和感がどうも苦手です。
EX-ZEROのシールド自体に歪みは感じないのですが、下げたシールドが鼻にあたらないための切れ込みがあり、ここが視界に歪みをつくってどうも…。
Vintage Gogglesは歪みを感じないレンズなので、視界がスッキリです。


ギラギラ太陽でも目が疲れにくいわ〜


一番感じたのは帰路、コンビニに立ち寄った時。ゴーグルを外したらアスファルトのギラギラした照り返しが眩しくて眩しくて。「目を守ってくれてるわ〜」という感じです。

48%のスモークです。暗くなるのではなく、明暗のコントラストを抑えるといった感じでしょうか。あと、レンズは紫外線を99.9%カットします。僕はメガネをかけていないので、いつも紫外線の影響を受けていたことになります。

ツーリングの後半、いつも目が疲れてしまうのですが、このゴーグルをしていたら、体感的に半分ぐらい楽になった気がします。それでも疲れますが…。おっさんやけん、しゃ〜ないw。

ちなみに、夜、電気を消した部屋の中でかけてみました。外灯のぼんやりした明かりが差し込む程度の室内ですが、何があるかきちんと見えます。とは言え、何があるかが分かってのことなので、見知った見知らぬに限らず、夜道は危ないんでしょうね。


風通しがよい


顎を引いて乗る→ゴーグル上部のスポンジから風が入る→下部のスポンジに風が抜ける…という感じです。心地よ〜〜〜いw

ゴーグル上部のスポンジ

下部のスポンジ


ノンスリップストライプ


ベルト裏地のシリコン加工でズレないよ


顔との接点はソフトだわ〜


日本人の顔に合わせて作ってるそうです

スポンジは柔らかく、装着していて「痛い」ってことはないです。まぁ、ヘルメットの上からしてるわけだし…。


願わくば…


  • 曇り止め加工があればなぁ
  • レンズの交換ができればなぁ

1点目は冬が来たときにどうなるか…。2点目は大事に使うことで長持ちさせようかな。

色々書きましたが、詳しくは以下を見てね



2019年8月25日日曜日

スーパーカブ110にピリオンシート

スーパーカブ110(JA44)に、Amazonにて3,010円で買ったピリオンシートを取り付けてみます(調べた中で最安)。ピリオンシートかダブルシートかで迷いましたが、タンデム頻度はそれほど多くなさそうなので…。

えっと、これ、どこ製?

説明書はナシです。カブのシートよりちょっと硬め。リアキャリア左右いっぱいの大きさです。

 で、一体どうやって取り付ければいいんだろ〜と四苦八苦。サイドバッグサポートを先に取り付けたことも作業をしにくくしている原因の一つ。Amazonのレビューでは、「説明書はありませんでしたが、わかりました」的なのがあるのに、なぜ、僕はわからんのだろ〜。しかも蒸し暑いもんで集中力が…。

こういう時は先入観をとっぱらってみるに限る。

納品時の状態に対して、ヨコ向き、しかも天地逆か〜いw

この向きのままピリオンシート下のボルトに差し込むと、リアキャリア本体をしっかりくわえ込むことができました(とかいって、間違ってたらどうしよう…)。

なんかいい感じ〜

ぐらつかないから大丈夫だと思う。よっしゃ〜これで街ぶらタンデムツーリングじゃ〜。

あ、ダブロクツーリングを忘れたわけではありませんw

2019年8月22日木曜日

スーパーカブ110にナナカンパニー サイドバッグサポート

スーパーカブ110(JA44)にナナカンパニーさんのサイドバッグサポートを取り付けることにしました。ちなみにWeb!keで購入。なんでこれにしたかというと、理由はいろいろあるのですが、それは今後のお楽しみw

ステッカー付きでした

サイドバッグサポートは左右に取り付けることも、片側だけに取り付けることもできます。親切な説明書がついているので、安心。

ステーを仮止めし〜の

ナンバープレートを外し〜の

リアキャリア本体を外し〜の

いろいろしつつ、ざっくりはめてみ〜の

ナンバーステーに固定する部分はドンピシャという感じではないので、力でぐいっとやることに。

で、順番に締めて完成!

説明書には締め付けの順番、トルクがきちんと書いてあります。だけど、我が家のトルクレンチが行方不明…。

で、海まで試走〜。いい感じだわ〜

W650でツーリングする時に使っているサイドバッグをつけてみました。色褪せ、生地のほころびが出てきましたが、もうしばらくはこのバッグがカブとW650の間を行ったり来たりしそうです。

2019年8月9日金曜日

SHOEI EX-ZEROとインカムスピーカーの風切り音対策

SHOEI EX-ZEROをかぶってインカムを使おうとしても、速度が上ると隙間から侵入してくる風切り音が大きくなって、スピーカーの音が聞き取りにくいんです。どういうことかというと…。

シールドを下げるための隙間から入った風がスピーカーへと流れる

ガザゴゾ言うので、高速走行したらインカムでの会話は聞き取りにくそう。ボリュームを上げれば一定解決できそうですが、バッテリーを早く消費しそう。そこで…。

「すきまテープ〜」チャッチャら〜♫

ダイソーで購入可能だった一番厚い1.6cmをチョイス。

適当な長さにカット!

両面テープがついていますが、紙は剥がさずに油性マジックで黒く塗ります。

で、すきまに詰め込むw

厚さがあるから、両面テープを剥がさなくてもしっかり固定できます。扇風機を「強」にして風切り音を試したら、詰め込む前と比べてほどんど気にならなくなりました。問題は頭がむれるかどうか…。帽体が白いし、ありとあらゆる隙間を詰めるわけでもないので、いけるんじゃないかなぁ。

で、詰め込んだら、「シールドが下げれないじゃないかぁ〜」ということになるのですが…

「ゴーグル〜」チャッチャら〜♫

SWANS Vintage Gogglesをあわせてみました。カ、カッコよすぎるw。早くバイザーが届かないかなぁ〜。

追記
スーパーカブ110にて60km/hで走行中にインカムを使用したら、相手の音声はきちんと聞こえました。そこまでボリュームも上げてません。高速道路だとどうかなぁ。

2019年8月5日月曜日

スーパーカブ110・60周年アニバーサリー 納車!

ひゃっほ〜い。あこがれの110ccだぁ!

50ccは法定速度の問題やらで後方から迫りくる自動車が結構怖い。110ccにステップアップしたいと思い、コツコツ貯金。

カラーが赤の60周年アニバーサリーモデルは受注期間が終了していたので、普通のスーパーカブ110にするか、クロスカブにするか…。でも、スーパーカブ110は「これだ!」という色がなく…。クロスカブは好きだけど、ちょっとお高い…。C125はさらにお値段が上がりますが、「なんじゃこのかっこよさ!」。ゆえに、頑張って買ってしまうとW650に乗らなくなりそうで怖い…。ということで、バイク屋さんに相談したら、探してくれました。ありがとうございま〜す。

当たり前だけど、50ccとは全然違う。早くならし運転を終わらせたいな。んで、妻を後ろに乗っけて、しまなみツーリングじゃ〜〜〜。