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2018年11月14日水曜日

いなばの缶詰「とりたれ味」で炊き込みご飯を作ってみた

どうも、キャンプめし研究所です。いえ、腹が減っただけです。

キャンプに行く機会に恵まれないので、気分だけでも味わいたい。ということで、今回はいなば食品株式会社の缶詰「とりたれ味」で炊き込みご飯をつくります。

もはや定番!

用意するもの


  • とりたれ味…1缶(65グラム)
  • お米…0.5合
  • 水…お米の1.2倍(白米を炊く時と同じ分量)
缶詰65グラムでお米1合だと薄味になるんじゃないかなぁと予想。ツーリングで疲れた体は濃い目の味を欲するだろうし、コメ以外にも食うものはあるでしょう〜、ということでお米は0.5合にしてみました。

調理開始


お米を研ぎ、15分ぐらい水をすわせます。

コメ:水=1:1.2

いざ投入!

着火!

お米との対話、スタート!

クッカーから吹き出す蒸気や聞こえてくる音、においに注意を払いながら、炊き上げます。
最初は火力調整用フタなしの強火で一気に沸騰させ、隙間から蒸気がもれる状態で約5分(まぁ適当ですw)。
火力調整用フタを半分閉じてからは、中の水がなくなるのを待ちます。底の方でプチプチという音が聞こえてきたら、水分がかなり無くなってきた状態。吹き出すにおいがいいにおいになってきますが、うっかりしたら焦げるので運を天にまかせて火からおろしますw。

「赤子泣いてもフタ取るな」とは言いますが、チョトぐらい開けてもいいと思いますw

タオルでくるんで蒸らすこと15分

でけた〜〜〜!

ちょっとつまみぐい。心配した味の濃さは薄くも濃くもない、ちょうどよい感じ。お米もいい感じの硬さです。

今回も焦げ付きなしです〜

ブラックペッパーでアクセント

ひゃ〜うまかった〜。

キャンプに行きたいけど、これからの季節を耐えられないシュラフなので、来年まで無理っぽい…。

2018年6月21日木曜日

STANLEY真空マグ0.23Lはコーヒーツーにもぴったりだと思う

事の始まりは…



禁煙を始めるにあたって心配だったのは、イライラ解消法。

「タバコ代が浮いたんだから、ちゃんとドリップしたコーヒーでゆったりと気分転換しようかな」

と思い立ち、イライラしたり一段落したら、アウトドア用の折りたたみ椅子を外に引っ張り出してコーヒー片手にぼんやりリラックスタイム(それが良かったかどうかはわかりませんが、禁煙継続中です)。

ところが、持ち手のついた鹿番長のマグカップはドリンクホルダーに収めることが出来ないため、ちょっと不便。あと、フタが付いていたらもっと使い勝手が良さそうだなと。

「なんかええのないかな〜」ってことで、あちこち探し回りましたが、どうやら持ち手のないマグカップは500mlが一般的なサイズらしい。コーヒー一杯の量はそんなに多くないから、“タスキに流し”です。

で、ある日、買い物をしていて見つけたのがSTANLEY。


STANLEY 真空マグ0.23L



STANLEYは1913年、アメリカ生まれ。真空マグ0.23Lの価格は2,500円。希望通りのサイズ感と「一生物」というキャッチコピーにちょっと惹かれました。

カラーはブラックとシルバーの2種類

大きく3つのパーツに分かれます

仕様はだいたいこんな感じ

  • 保温力…60度以上2時間
  • 保冷力…10度以下4時間
  • 容量…0.23L
  • 本体重量…240グラム
  • 各パーツ間は、シリコンのパッキンで密閉(「バッグに入れても安心」を謳っています)


いいな〜と思う所

  • これからの季節、冷たいものを入れて机においても、カップに水滴がつかないため、電子機器類や書類等を濡らさない
  • 中ぶたをすればカップが揺れても、ほぼ、こぼれないし、うっかり倒しても被害は最小限
  • コーヒーツーでチタンのマグカップを使用した時は、あまりの熱伝導の良さにすぐに冷めてしまったが、STANLEYならコーヒーを飲み頃の温度で最後まで堪能できる
  • ドリップコーヒーを気軽に外に持ち出せる
  • タンクバッグやサイドバッグに収納してもかさばらないベストサイズ

当初の目的を達成できて大満足のリラックスタイムです

よくよく考えたら、すり減ってなくなるとか食べてなくなるものはおいといて、大事に使えば大概の物って「一生物」だよな〜。ということで普段使いでもコーヒーツーでもキャンプでも大事に使おうと思います。

2018年6月11日月曜日

カトラリーって結局何がいいんでしょう?

どんなのがいいのでしょうね?

クッカーにスタッキングするならば、断然折りたたみ。でも、100均で買った折りたたみスプーンやフォークがアルミのクッカーと擦れる感じが…。木製やプラスチック製の箸を使うことが多いから、そう思うんでしょうか?

「クッカーにスタッキングしなくても、タンクバッグやサイドバッグの隙間に滑りこませれば、折りたたみにこだわる必要はないか…」

そう思い始めた矢先、立ち寄ったスーパーでちょうどいい感じの木製フォークとスプーン(150円ぐらいだっかな?)を発見。木製ならアルミのクッカーの鍋肌をこすっても嫌な感じはしません。

樹脂製のカトラリーでは、油脂との相性が良すぎて汚れが落ちにくいので気が進みません。ということで購入。

ついでに箸も収納できるケースを帆布で作ってみました。


くるくるっと巻きます

どこかに行きたいなぁ〜。

2017年12月12日火曜日

クッカーとマグとアルコールバーナーのスタッキング

スタッキングマニアではありませんが…。

君たちを一つにまとめたい

左上から右下まで…

  • スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット(左がL、右がS)
  • キャプテンスタッグ マグカップ
  • トランギア アルコールバーナー(フタに取っ手がついていますが、これは僕が取り付けたもので、本来の製品にはついていません)
  • ダイソー カトラリー
  • どこぞで買った安いツールナイフ
  • たわし

ちなみに、ダイソーで買ったカトラリーは、使っているうちに止め具がすぐ緩んで、食事中にポキっと折りたたまれてしまいます。止め具を曲げてキツ目にしてもダメ。非常に使いにくいです。

これをスタッキングすると…。


キャプテンスタッグのマグカップは当然ながら無理

マグカップをスタッキングできたらいいのにな。なんかいい方法ないんかな?


EPIgas シングルチタンマグ(カバーセット)



そこで、いろいろ調べてEPIgas シングルチタンマグ(カバーセット)を購入。

マグとカバーがセット。メッシュケースつき

カバーがあると、

  1. カバーをして沸騰時間を短縮。ガスに比べて火力の弱いアルコールバーナーにとってはうれしい
  2. 冷めにくい
  3. 焚き火にかけても灰が入らない

取っ手が折りたためるシェラカップにしようか迷いましたが、なんといっても「カバー」がものすごく魅力的です。チタンはちょっと高く、加工が難しといった点もあるそうですが、ネットでチラッと調べたら…

  • 優れた生体親和性
  • 錆びない
  • 軽くて丈夫
  • 変な味がしない etc.


EPIgas シングルチタンマグ(カバーセット)については以下を。

  • サイズ
    本 体…H90×Φ79mm 330ml
    カバー…Φ86mm(内径Φ80mm)
  • 重 量 本体/56g カバー/14g
  • 材 質 チタニウム(取手含む)
  • 付属品 メッシュケース

目的は、トランギアのアルコールバーナーをマグにスタッキングすることです。トランギアのアルコールバーナーについては以下を。

  • 使用燃料 エチルアルコール、メチルアルコール
  • 重量 110g 
  • 収納サイズ φ7.5×H4.5cm

ちょっと余裕もあって入った!

サイズ的にはスタッキングできると思って買いましたが、試してみるまでドキドキ。

アルコールバーナー<マグに付属のメッシュケース<マグ という順番でもスタッキング可能。アルコールバーナーをメッシュケースに入れた方が、マグから取り出しやすいしマグが傷みにくいよね。

後はカトラリーやたわし、ツールナイフが入れば言うことなしです。

ここまでは順調

クッカーSのフタがきちんと閉まりました

わ〜い、わ〜いw

ラーツーぐらいなら、クッカーLなしで良いと思います。ちなみに、日清のチキンラーメンはすっぽりクッカーSに入ります。で、食後にコーヒーをドリップして飲む。うへ、楽しそう!

2017年12月8日金曜日

クッカー調理 お米を研がずに作るチキンピラフ

どうも、キャンプ飯の研究です



いえ、腹が減っただけです。

バターの香りがい〜ね

晩ごはんづくりにNHKのサイト「みんなのきょうの料理」を時々参考にします。その中で、脇雅世さんのレシピにお米を研がずに作るチキンピラフのレシピがありました。

「お米を研ぐ手間がはぶけるならキャンプで便利だなぁ」

ということでチャレンジ。


材料



本当に研がなくていいんかな?と疑心暗鬼

脇さんのレシピを参考にお米1合で作ります

  • 鶏肉…70グラム(冷蔵庫にあったのがこの大きさだったというだけです)
  • 玉ねぎ…1/8コ
  • 米…1合(一人で食べるにはけっこうな量ですが)
  • 水…1カップ=200cc
  • コンソメの素…味の素のコンソメなら1コを2/3に(1コを300ccの水でスープにするようになっているので)
  • バター…キャンプに持って行くならチューブタイプが便利
  • コショウ

キャンプなら鶏肉は普通に買うだろうし、玉ねぎ1コぐらいは家から持参するだろうし。


調理



いろいろ考えましたが、クッカーは2つあった方が便利だし、美味しく仕上げるためにも必須です。最初に、ピラフを作るクッカーとは別のクッカーでコンソメスープを作ります。できたらスープが冷めないよう、タオルなどに包んでおきます。夏ならシェラカップでもいいかもね。

沸騰させなくてもコンソメの素がとけ、あたたまればOK

今度はピラフを作るクッカーの出番。バターを適当に引き、みじん切りにした玉ねぎと1.5センチ角程度に切った鶏肉を入れ、塩コショウし、鶏肉の表面が白くなる程度に炒めます。

鍋の底に見える褐色=メイラード反応を適度に起こすと美味しくなるよ

鶏肉と玉ネギに火が通ったら、お米を研がずに投入し、油と熱が行き渡るように炒めます。脇さんいわく、研いだお米を投入すると、お米が割れたり、仕上がりがべちゃっとするそうです。

本当に糠臭くならないんだろうか?まだ疑心暗鬼

「へ〜糠臭くないなぁ」

お米を炒めたら、先ほど作ったコンソメスープを投入。あたたかいコンソメスープを投入することで、お米の炊きあがりにかかる時間が短縮でき、余分な粘りが出ないそうです。

う、うまそうじゃないか

スープ投入後、蓋をして弱火で炊き上げます。

鹿番長のコップを重しにして弱火に

脇先生のレシピには「弱火」とあります。火力調整用フタをとりあえず3/4ぐらい閉めてみましたが弱すぎかなぁと思い、途中で2/3閉めて待ちました。

火力が弱いので白米を炊くときのような吹きこぼれはありません。匂いも最初からずっといい匂いです。しょうがないので一瞬だけ中を確認すること数回。フタの内側についた蒸気が冷えてぽたりとクッカーの外に雫を落とすのですが、これがなくなってきた頃がタイミングかなぁと見てバーナーから降ろしました。時計で測っていないので、何分とは言い難いです。

蒸らすこと10分

そしてOPNE!

表面の水分はいい感じです

炊きあがったピラフにバターをお好みの量加えて、底からほぐすようにまぜます。

パセリをちらして完成!

キャンプにパセリを持っていくかどうかはわかりませんが、庭で作ったので許して下さい。芯の残ったお米がまばらにありましたが、アルデンテと言えばかっこいいかも。糠臭さはゼロ。卵かけご飯1合はしんどいですが、ピラフなら食べれるなぁ。ひゃ〜うまかった。お腹いっぱいw

クッカーの底はこんな感じ

焦げ付きナシでできました。

「研がないお米」と一口に言っても、田舎で見かけるコイン精米で、「分づき精米」した場合は、どんな仕上がりになるんだろうね?スーパーで売られてるお米なら大丈夫だと思います。

炊き込みご飯以外にもレパートリーを増やそうと思います。

2017年12月2日土曜日

クッカー調理 おでんの素で牛肉と生姜の炊き込みご飯

キャンプ飯の研究…というか、お腹が減ったので。

生姜の香りが食欲をそそる〜♪


キャンプで荷物を減らすために味付けは「おでんの素」



ある日、晩ごはんを作る時、「S&Bおでんの素」の袋の裏を見てみたら「炊き込みご飯」のレシピがwキャンプに調味料の「さしすせそ」を個別に持って行くと荷物になるので、これ使えるかもと。キャンプに行った時のことを想像しながら冷蔵庫にあるシンプルな食材とアルコールバーナーでチャレンジ!

おでんの素はいろんな調味料が程よく配合されているんだね


材料


  • 生姜…ひとかけ
  • 牛小間切れ肉(しか家になかった)…40グラム(まぁ適当です)。キャンプではBBQ用の牛肉を一部使うとかすればいいかな。脂身が多いお肉は、ご飯がべっちゃりしてしまうのでおすすめしません
  • 米…1合。水の量は白米を炊く時と同じ(炊飯器で計ってクッカーに移しかえて水位を覚えれば良いと思います)
  • S&Bおでんの素…1袋20グラム入っています。その1/3量



調理


  1. お米を研ぎ、30分水に浸します。キャンプにザルは持って行かないのでザルには上げません
  2. 生姜は皮をむき、薄くスライスして千切りに
  3. 牛肉はどの程度の食感が欲しいかにもよりますが、適当な大きさに
  4. お米を30分水に浸したら、おでんの素、牛肉、生姜を入れてかき混ぜ、おでんの素を溶かします

ちなみにクッカーは、スノーピーク・アルミクッカーセットのSサイズを使用。

すでに生姜の香りがい〜ね


火から下ろすタイミングは牛脂のパチパチ音ではかる



室内での調理と異なり、天候や気温が変化するキャンプ。強火何分、火を落として何分というのはあまり意味が無いと思うので、今回もお米との対話で炊きます。

クッカー内の水を一気に沸騰させるため、鹿番長のコップをフタの上に「重し」として

わかりにくいですが、右半分はクッカーからの蒸気です

フタから噴き出している蒸気が気持ち弱まったら、火力調整用フタを半分程度しめて、火力を弱めます。

問題は、ここからどれだけ火にかけ続けるかです。前回作った、塩こんぶとツナの炊き込みごはんの時は、吹き出す塩こんぶの匂いが、「生っぽい」から「濃い」匂いに変化したのでいくらか目安になりましたが、今回は牛肉とおでんの素と生姜のいい匂いがずっとしているので目安になりません。

仕方ないので、途中2回、一瞬だけ蓋を開けて水の減り方を確認しました。それでもクッカーの底の水の量は分かりません。耳をすますとクッカーの底の方で、水が少なくなるにつれ牛肉の脂がパチパチと音を立て始めます。時間とともにこの音が次第に多くなってくるので、底の状態を想像しつつ、運を天にまかせて火から下ろしますw

タオルに包んで蒸らすこと15分

蒸らしの時間15分は時計で測りました。

オープンwひゃ〜うまそう〜

ネギをチラして完成!

キャンプにネギを持っていくかどうかはわかりませんが、家の庭でやってるから、ネギぐらい許してください。

心配したお米の炊きあがりもちょうどよく、味は甘からず、辛からず、薄からずで調度良い。牛肉と「おでんの素」って相性が良いみたい。最初は生姜ではなくごぼうを使おうと思ったのですが、昨日の晩ごはんに使い切っていました。でも、生姜にしたことで結果的には味と香りのアクセントになってバッチリ。

個人的な意見ですが、「おでんの素」はしっかり沸かさないと尖った味になる気がします。炊き込みご飯にした時それを心配していましたが、ちゃんと角がとれた味になっていました。

底はこんな感じ。焦げ付きはナシでした

「おでんの素」って、使えるな〜。一袋あれば、煮物もできるぞ。料理によって砂糖、酒や醤油を足せばいいかな。そんなこんなで、キャンプに行けなくても、キャンプ飯研究を楽しんだお昼時でした。

2017年11月29日水曜日

クッカーで塩こんぶとツナの炊き込みご飯を作ってみた

塩こんぶとツナの炊き込みごはんだよ


「くらこん」の塩こん部長のレシピです



キャンプ飯の研究…いえ、お腹が減っただけです。ある日のことです。

僕:ツナ缶で炊き込みごはんしたら美味しいんかな?
妻:塩こんぶの袋の裏にレシピがあるよw
僕:なぬ!

ということで、お昼時に作ってみることにしました。ちなみに「くらこん」の「塩こんぶ」の袋の裏には「3〜4人分」として…
  • くらこん塩こんぶ…40グラム
  • 米…3合(約450グラム)
  • ツナ缶…1缶(約80グラム)
とあります。水加減は白米と炊く時と同じです。1合で炊くので、それぞれの分量を3分の1にして調理開始です。


やるで〜

お米を洗った後、30分水に浸します。キャンプにザルは持って行かないのでザルには上げません。今回、ツナ缶は「オイル無添加」にしました。30分たったら、塩こんぶと水を切ったツナを投入。

投入した見た目に、若干不安になる…

ウィンドシールドがあるので風が吹いても平気だ〜い

アルコールバーナーに着火し、炎が安定したらクッカーを乗せます。おいしくご飯を炊く時は、最初に一気に沸騰させる必要があります。クッカー内の圧力を上げるため、フタの上に鹿番長のコップを重しに。

昆布色の水が吹いてきた

白米を炊く時と違って色が付いている水が吹きこぼれるので不安になりますが、「赤子泣いても蓋取るな」と言うので、ガマン。

そしたらちょっとした惨事に…

フタから吹き出す蒸気が気持ち落ち着いたら火力調整用フタを半分だけ閉めてバーナーにかぶせました。問題は、ここからどれだけ火にかけ続けるかです。よくわかりませんが、フタから蒸気と一緒に漏れる匂いをチェック。最初はツナと昆布の薄い生っぽい匂いがしていました。そのうち吹き出す蒸気の量が減り、塩こんぶの匂いが濃くなってきます。この匂いに焦げの匂いが混じったらダメだと思い、頃合いを見計らって「え〜い、ままよ!」と決断。

火から下ろしたらタオルでくるんで蒸らします

昆布色の水がけっこう吹き出しのたので、蒸らしている間にもろもろを洗ったり片付けしたり。蒸らす時間は、適当〜。片付けが終わったので、オープン!

いい感じ!

せっかくなので木皿によそって白ゴマでも

う、うまい!塩加減ヨシ、ツナ臭さナシ、塩こんぶの出汁がごはんにシッカリ。千切り生姜を炊き合わせてもよかったかも。卵かけご飯1合はかなりつらいですが、これなら全部食べられそうです。でも、ちょっと残しておにぎりに。

キャンプではツナが余ることになります。ツナマヨにすればバターロールにはさんだり、ポテサラに入れたりできるかな。

今回はツナでした。キャンプといえばお肉なので、バーベキュー用の鶏肉、豚肉をちょっとこっちに使ってもいいかもしれません。

ちなみに底の方はこんな感じ

底ですが、お米もさることながら塩こんぶが焦げ付きそうで心配でした。でも、セーフ。もうちょっと火にかけていたら焦げ付いたかもね。焦げついたらなかなか取れないから水が貴重な場所では避けたいんですよね。