目が覚めたら午前9時。
ここんところ天気が悪かったので、土日はどこにも行けないなぁと思っていましたが、晴れ間がさすし、月曜にかけて天気が回復するらしいので、のんびり準備しながら出かけることにしました。
前回、大川嶺の夕日に間に合わなかったので、どこかの渓谷をめぐった後で大川嶺に行こうかなぁぐらいの計画です。
愛媛の小田深山?面河渓?、それとも高知の中津渓谷?
いろいろ悩みながらなんとな〜く走り、気がつけば高知県の旧池川町(現仁淀川町)。安居渓谷の近くにいることに気づき、こうなったら行くしかない!ということに。
国道439号線から高知県道362号線に入りますが、日曜日のせいか交通量が多く、自動車にとっては離合のむずかしい道です。
観光客もいっぱい。高知ナンバーはもちろん、自分も含めて県外ナンバーもけっこういます。遊歩道が狭いので他の方の迷惑にならないよう、じっくり時間をかけて絵作りする勇気がありません。
渓谷ごとに表情があるなぁと思います
この日の日没は午後5時過ぎなので、30分前には大川嶺にと思い、十分散策できないまま安居渓谷を後にしました。
前回は雲ひとつない晴天でした。この日は雲が出ているので、夕日に染まる雲が見れるかもと期待しながら向かいますが、な〜んか曇ってない?いや〜、そのうち雲が晴れるかも?と思いながら到着してみると…。
これはこれでなかなかいい感じです
視程は見えない時で20mぐらいかな?
道を憶えていなかったらかなり怖い。夜とか明け方の霧ないし雲の中だったらやめておいたほうが良さそうだと本気で思いました。
W650ってカッコイイじゃないか
当時のカタログには、いくつかのコピーがあって、上の写真のコピーのもともとは…
「何よりも肌触りを重視。
素直に乗り手に反応する性能と
飽きることのない自然感を主張します。」
です。ちょっと丁寧に書いた感がありますね。
この間の燃費は25.8km/Lでした。
これは前回のツーリングで大川嶺に登る前に給油してから、今回ツーリングに出発するまでのもの。ガツガツ登って下りて帰ってきたときの燃費なのでちょっと悪いだろうなぁということは予想していましたが、その通りでした。
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