絞り開放でケラレ
写真を撮った時、四隅に黒い影(ケラレと言うらしい)が出ることがありました。
ケラレがあると…ねぇ…
絞りを開放にするとケラレが出やすいということは聞いたことがあったので、そういうもんかと思っていましたが、「待てよ」と。
原因1 レンズフードとレンズの組み合せの間違い
よくよく調べてみると、レンズとレンズフードの組み合せが違う!ということに最近、気がついたりして…。いかんせん最近真面目にやろうと始めた素人なので。
なんで間違っていたかというと、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rのレンズフードは「LH-40」で「LH-40B」と型番が似てる…。
あと、レンズフードとレンズがセット売りになってない…。M.ZUIKO PROレンズはレンズフードとセットらしいのですが、他のんも一緒にしてよと思います。
そこで、レンズフードLH-40の互換品を買ってみました。
オリンパス純正のLH-40はお高いので、お安い互換品を買ってみた
装着してみた
使用感ですが、純正品と比べると、取り付けや取り外しの際の滑らかさがいまいちです。
肝心のケラレはどうかと思って絞り開放で撮ってみたら、ケラレはなくなった!やっほ〜〜〜〜。ちなみにKenkoのMC PROTECTER 37mmを装着しての試し撮りです。
原因2 C-PLフィルターが思わぬ伏兵
でも、思わぬ伏兵の出現です。使用しているC-PLフィルターはHAKUBAの37mmですが、レンズフードを外してもC-PLフィルターに高さがあるせいか開放端では、やはりケラレが現れます。うむむ。そういうことを全然知らずに買ったもんなぁ。
こうやって少しずつ分かってくるんですね。
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