東日本大震災ではその圧倒的な映像に驚きましたが、熊本や大分での一連の地震は、四国から近いことと、その地震域がどんどん広がっていて、四国には中央構造線が横断していたり、そうでなくても南海トラフ地震など、心配な点があるだけにものすごく身近に感じます。実際、こっちも揺れますし…。
阪神淡路大震災の時には時間もいっぱいあった頃だったのでボランティアに行ったこともありますが、いまはなかなかそういう時間が取れず、もやもやしていました。
朝、NHKの朝イチで粉ミルクがない若いご夫婦の映像が流れていたのを見て、「あ〜、仕事とかどうとか言ってらんない」と。自分に反省しつつ、ボランティアをしているところを探して粉ミルクと僅かではありますが募金を送金しました。郵便局の方の話では、福岡から先の輸送が滞っているそうです。
必要としている方の所に届くといいな。にしても全然足らんわ〜。
一日も早く元の生活に戻れるよう、願っています。
こんばんは、大分県民のこうたです。
返信削除僕の地域は物的被害はないのですが、別府市や阿蘇市、熊本市の知り合いはやはりたいへんなようです。現在は余震もだいぶ少なくなってきていくぶんか落ち着いてきました。
災害で自粛ムードになっていますが、「DABUROKU TOURING」のような良書を愛読し趣味など楽しむことで気晴らしにもなり、いつもの日常に早く戻れると思います。
これからも変わらずの発刊やご趣味を楽しまれて下さい。そしていつか機会がありましたら、いつもの日常に戻った九州に遊びにきて下さい。
こうたさん、コメントありがとうございます^^
削除実は、「DABUROKU TOURING」No.6を書いた後で、自分自身のそういうお気楽な雰囲気に少し違和感を感じていたのですが、こうたさんのコメントを読んで考えを改めました。
震災に関して僕が直接できることは継続して行いつつ、ブログは今までどおりやっていこうと思います。なんかスッキリしました。
そうですねいつの日か機会を得て、九州に遊びに行きたいと思います^^