Amazonベーシック トラベルカーボン三脚130cm ローアングル対応 キャリングケース付き
ツーリングの際に使用している三脚です。
選んだ理由
- サイドバック(10L・W350×H320×D100)に入ること。縮長が31cmなので余裕で入ります
- 軽いこと。Kawasaki純正サイドキャリアの取り付け説明書によるとは、「積載重量3kg迄で、リヤキャリア装着時の積載を含めた総積載重量は5kg迄です」とあります。いずれにしても三脚は軽い方がいいだろうなと。カーボン製で1.5kgです
- 水準器がついていること
- そこそこのハイアングルもローアングルもできること。欲張りな願いですが、そこそこ対応しています。
望遠ズームでピント合わせしようとするとめちゃくちゃブレる問題
この前、東洋のマチュピチュ・東平(とうなる)に行った時、望遠ズームレンズをつけたカメラを三脚に乗っけて雪化粧した山を撮ろうとしたのですが、もう、ピンと合わせするだけでブレブレで…。
いい方法はないものかと試行錯誤しました。
クイックシューは、撮影する方向に長くて、横方向が短い。
これが普通の乗っけ方ですが…
レンズをズームさせたり、MFでピントを合わせたりするリングの回転方向は横方向です。
つまり、クイックシューがあえて不得手な方向に回すことになるので…。
クイックシューの長い方向に合わせて乗っけると…
おお!これだけでかなり違うぞ!
水準器が見えにくくなりましたが、OM-D E-M5には、パネルに水準器が表示されるのでそれでよしとします。
さらに、基本的な問題ですがエレベーターを下げると…
パンを固定するネジを紛失したので代用品
アングルは下がりますが、ピント合わせは格段にやりやすくなりました。
おっしゃ〜〜〜っ!
コンデジとかミラーレス一眼みたいな小さいカメラならまだいけると思いますが、APS-Cとかフルサイズ機になるとさすがに無理だと思います…。
ひとまず、余計なお金を使わずにすみました。
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