キャンプ

2015年8月20日木曜日

洗車に4時間…疲れた

本気の洗車をしました。
洗剤はいつもの台所用中性洗剤。これでも汚れが結構落ちます。
しっかり泡立てて、W650を上から下へ洗車します。
以前は普通のスポンジを使っていましたが、
劣化するとクズが出て、流し損ねて熱で溶けると具合が悪いと思い、
古くなったのでセルロースのスポンジにしました。
人間の手の感覚ってすごいなぁと常日頃思っているのですが、
きちんと汚れが落ちたのかどうかの確認はいつも手の平です。


エンジンのフィンの間の水滴がいつもながらめんどいです。
W650を左右に思いっきり傾けて、大まかな水滴を落とし、
割り箸をちょっと薄く削って薄手のタオルを突っ込んで水を吸わせます。
毛足の長いブラシでゴシゴシ洗った後でも、
タオルがまぁまぁ汚れます。


チェーンのサビが進行しないように、チェーンの汚れを落とした後で、
チェーンに注油。
なんでこれにしたかというと、ホームセンターで安かったからです。。。


タンクやサイドカバー、ヘッドライト周りにワックスします。
ワコーズのバリアスコート。これだけでも結構光沢がでます。
この後に、同じワコーズのシェイクワックスをかけました。
なんで二つもワックスかけるのかというと、
なんでか2種類買ってしまって、使わないともったいないので…。
シェイクワックスすると、タンクに置いたタオルが滑っていくほどツルツルになります。
バリアスコートより光沢が深くなる気がします。気がするだけですが。

ピカールで、磨くところを磨きます。

耐熱ワックスをします。ヤマハの耐熱ワックスです。
説明書きの「用途」には、「マフラー、エキゾーストパイプのツヤ出し、熱劣化防止」との記載があります。
エンジンそのものに使っていいのかどうか迷いつつ購入し、この間、ずっと使ってきましたが、とくにおかしな変化は起きていないので、まぁいいやと。
エンジンの黒い部分はもともとはマット系の塗装のようですが、
ワックスなので艶が出ます。
これをエンジンにスプレーする際、
せっかくワックスをかけたタンクとかに耐熱ワックスがかからないよう、
タンク、サイドカバーなどを新聞紙で養生しています。
スプレーした後も、キッチンペーパーなどで、余分なワックスを拭き取ります。
エキパイやマフラーは、耐熱ワックスを染み込ませたキッチンペーパーで拭いています。
磨いたエキパイやマフラーが少し曇りますが、少しでもサビ防止になるならと、
よしとしています。


シートを磨き、各部に注油しようかどうか迷って、疲れたのでおしまい。
洗車に4時間…。
ここんとこ、暇すぎる。

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