キャンプ

2015年6月30日火曜日

サイドキャリアの取り付け&リアウィンカー移設

妻とタンデムするとなるとリアバッグが付けれないにもかかわらず荷物が増えるので、
サイドキャリアを取り付けることにしました。
コスパの高いサイドキャリアもあるのですが、
1)サイドキャリアの下側でサイドバックなどを受ける部分がほしい
2)サイドバッグをつけても、リアウィンカーの視認性は確保したい
  またはおっちょこちょいの妻がリアウィンカーを折るとか勘弁
という理由で、Kawasaki純正のサイドキャリアをたまったポイントも使って購入。

これにした理由のもう一つは、
リアウィンカーを移設するためのブラケットがセットになっているからです。
というか、リアウィンカーを移設しないと取り付けられない仕様です。
もうちょっとおしゃれに取り付けられるキットもあるのですが、
お金が貯まってからにします。


では作業開始です。
まずはU字ロックケースを取り外し、
リアフェンダーを止めてある上側4つのボルトを取り外します。
そうです、リアフェンダー自体はとりはずしません。
ぶらーんとなるので、変形しないようにタオルをタイヤとリアフェンダーの間にかましました。
こうしないと、リアウィンカーを締めているナットが回せません。
で、リアウィンカーを取り外します。
こういう作業をすると、つくづくETC本体をU字ロックケース側に付けなくてよかったと思います。


サイドキャリア自体は取り付けが簡単です。
W650には2ヵ所で取り付けます。
1つ(前側)はリアサスの上側と共締め。
もう一つ(後側)はリアウィンカーのついていた場所です。
だからリアウィンカーを移設する必要があるんですね。。。


次はリアウィンカーの移設です。素人なので、ここから四苦八苦しました。
付属のハーネス(配線)を元からあったハーネスとつけかえます。


テールランプのギボシ端子がきつくはまっていて、引っこ抜けません。
で、ペンチやらなんやらでなんとか取り外しました。
で、新しいハーネスの端子に差し込むのですが、しっかり奥まで入りません。
本当は、電工ペンチとかできちんと圧着させた方がいいと思ったのですが、
まぁ、大丈夫だろうということにしました。


 テールランプを移設するためのブラケットには取り付けの向きがあって、
間違えるとウィンカーがあらぬ方向を向いてしまいます。
説明書に書いてなかったので、危ない危ない。
ウィンカーを通す穴の横にもう一つ穴があるのですが、
これが上側になる向きで移設ブラケットをリアフェンダーとテールランプブラケットの間に共締めします。


はい、取り付けました。
う〜ん、むき出しの配線がおシャンティじゃないです。
しゃ〜ない。
キーをオンにして、左右のウィンカー、リアブレーキの配線を確認。
1回目、やっぱり左右を間違えていました。


サイドバッグはでかいのにしようか、こまいのにしようか迷いましたが、
パッセンジャーがステップに足をかけた時に邪魔にならない大きさがいいだろうということで、
10LのW350×H320×D100のもの。
取り付けた感じ、うん、正解だと思います。
10Lは小さ目ですが、タンクバッグもあるしね。
う〜ん、かっこいいかどうか、いまいちわからんです。
実用性、安全性重視の結果ということでしょうか。
まぁ、妻が快適ならそれでいいや。
実は先日の大川嶺も妻と行く予定だったのですが、
なんやらかんやら彼女に予定があって一緒に行けなかったので、
今週末、天気が良ければどこかに連れ出そうと思います。


W650にやっておきたいことは、ひと通りやったような気がします。
ですがいろいろ欲しくなったりしそうなので、今日からまた貯金です。
外に出た時に、飲み物が欲しくなりますが、1回100円の「飲んだつもり貯金」を始めます。
今日、200円貯まりました。
わ〜〜い。

2015年6月29日月曜日

ツーリングの何が楽しいのか考えてみた


う〜ん、何なんですかねぇ。

【出会ったことのない風景】
これは誰しもがそうだと思うんです。
目的地もそうだし、目的地へ向かうコースもそうだし。
目的地やそこへの道程も、その日の天気や季節、時間によって景色が変わるので、
1回行ったらそれで終わりとならないというのもいいんだと思う。

【人との出会い】
昨日、高知へ行った時、梼原町で話したおじさん。
1時間ぐらいだべったかな。
「足を止めてごめんね」と言われましたが、気ままに走っていたし、
「迷惑」だと思わない性格で良かったと思います。
地図は持って出かけますが、
道が分からない時はもちろん、分かっていても、その辺の人にたずねます。
すると誰でも親切に教えてくれます。
人って旅人(ちょっとオーバー)にやさしいんだなと思う。

【おいしいもの】
これは僕にとってあまり重要ではないんですよね。。。
学生時代から食事に500円以上かけるのがどうも苦手です。
ソロツーの時は、だいたい食べません。
昨日も食べなかった。

【整備の結果を試す】
たいそうな整備はしてませんが、
W650をいたわることで愛着も増し、ツーリングも楽しくなります。
洗車だけでも十分テンションが上がります。

【バイクグッズを試す】
買ったあとの最初のツーリングぐらいですかね…この楽しみは。

【とにかくワクワクするあの感じ】
地図を見ながら次はどこ行こうかなぁって考えるのはたまらんです。
で、出発して、目的地へ行き…。
時計が午後になるとだんだんテンションが下がります。
「あ〜、今日が終わっていく〜」っていうあの嫌な感じです。
ずっと旅に出るわけにもいかず…。
なんとかソロキャンプぐらいには行きたい。

――っていろいろ考えると、いまのところナビはスマホも含めていらないかな。
行く場所によっては25000分の1ぐらいの地図があると便利かなと思う時がある。
食事は道具をそろえてラーメンツー、コーヒーツーぐらいがちょうどいいかもしれないです。
でも、そこまでラーメン好きじゃないし…。
午後のテンションを上げる方法をなんとか見つけたい。


2015年6月28日日曜日

久万高原町〜大川嶺〜大野ヶ原〜梼原町〜井内峠〜東温市をツーリング

以前からずっと気になっていた大川嶺。
天気予報がいい感じなので、満を持して出発しました。
とりあえず大川嶺をめざして出発し、
行った先々で道を選んで進むことにしたら
結果、以下のルートを走っていました。

久万高原町の美川大橋を渡ったすぐあとで、県道328号線へ。
道幅もまぁまぁあって、走りやすい感じです。
美川スキー場を過ぎてからだったかなぁ植生もかわり、
これは?!という期待感。

いやっほ〜〜〜。
あの山なんだろ?っと思ってカメラ片手に歩いている方にお聞きしたら、
左が石鎚山系、右側が赤石山系じゃないかなぁって。
その方はよく大川嶺に足を運ぶそうで、
昨日の雨でチリが落ちて、こんなに綺麗な景色はめずらしいんだとか。
ラッキー!




四国カルストは大野ヶ原〜姫鶴平〜五段高原〜天狗高原と、
楽しめる距離が長いのですが、大川嶺はそんな感じではないです。
ぼ〜っとする、バイクを止めて笠取山に登るって感じでしょうか。
おみやげ屋さんも気の利いたお店もなく、
登山!ってほどの山でもないせいか、日曜日なのにとってもすいてます。
いい場所だ〜〜〜。
  • 愛媛県道328号線は久万高原町美川から大川嶺までは走りやすく、途中の景色も良い。大川嶺から国道440号線に向かう道は狭い。名荷までは速度を出せない。冬期は閉鎖?
大川嶺を後にして国道440号線へ。
地芳トンネルを入る手前で県道36号線経由で大野ヶ原へ。
  • 愛媛県道36号線は道幅狭い。紅葉期がいいかもしれない。
大野ヶ原から東津野城川林道線を走り、国道194号線、
梼原町から国道440号線経由で久万高原町に戻り、
あちこち走って愛媛県道212号線経由で井内峠、東温市へ。
  • 県道212号線は、久万高原町側から井内峠まではゆっくりトコトコという感じ。井内峠を越えるといたるところに「落石注意」の看板。前日の雨のせいもあって、路面状態は悪く、路面にはコケも多い。伊予灘を見下ろす風景を期待していたが、景色が狭い。次に走るとすればよっぽどの時。
県道212号線を下っている時、滝が2つ。
こっちは「御来光の滝」とあったような。
どんないわれがあるのか…。

ここにはなんの案内もなかったですね。。。
写真左側が崩れたようになっていたので、
埋まってるのかどうか。
とにかく県道212号線は疲れました。。。

追記
この間の燃費は26.5km/L。

2015年6月23日火曜日

再び高知へツーリング…いえ、仕事っぽい…

よっしゃ!またまた高知へツーリング!
いえ、高知の知人からの依頼で、仕事っぽい。

天気がいまいちなんですが、車で行くとなると、もう移動だけってことになるのが嫌で、何とか雨にふられずW650で行けないかと、出発直前まで天気予報とにらめっこ。
よし!ってことでW650で出発。

国道33号線経由で高知へ。
三坂峠はバイパスが新設されましたが当然旧道へ。
平日の早朝なので貸切状態。やっほー。

途中のなんちゃらの滝の前。

う〜ん、いろいろ寄り道したいですが、
早目に仕事を切り上げることができたら帰りに寄り道することにして我慢。
あちこちに林道の案内板もありました。

で、高知滞在4時間。
ポツポツと雨が降り始める中、帰路につきました。
途中給油したら、燃費は30km/L!

同じ道を走ってもつまらん、ってことで、
いの町で仁淀川沿いに国道194号線を北上。
しかし雨がだんだん強くなる気配で、たまらずカッパ着用。
でも、寒風山トンネルの方向はさらに雲が厚い感じなので、
あきらめて途中で国道33号線に戻る。
すると、雨が降ってない。か〜〜〜〜。で、カッパを脱ぐ。

あちこち寄り道するつもりでしたが、時間も時間だし
雲が厚いしで、直帰することにしました。
一度は行きたい大川嶺。また今度にしよう。

市内の渋滞が嫌なので、三坂峠の途中から農道に入って県道194号線・九谷へ。
なんか、天空の城っぽい。いや、ちょっと言いすぎかな。
後ろをセローにつかれる。う〜ん、セロー、いいなぁ。
口に出せば出すほどにセローが欲しくなる…。

また、洗車せねば。

2015年6月16日火曜日

高知県へツーリング

梅雨の晴れ間を縫って、高知へツーリング!
以下のルートを走る予定で、自宅を午前6時過ぎに出発。


寒風山トンネルは5,432メートルもある長いトンネルです。
長袖TシャツにKOMINEのインナーと夏用メッシュジャケットでしたが、
かなり冷かったです。
平日の194号線を貸切状態で快走。


越智町で仁淀川沿いに県道18号線を快走。
眺めが最高に良く、途中、名前はわかりませんが(たぶん)沈下橋の上で写真。
越智町片岡。



須崎市の「駅前食堂」で鍋焼きラーメンとちりめん丼(だったかな?)のセットを注文。
平日限定のレディースセットなら、ソフトドリンクがついて850円(税別)。
うん、美味しかったよ。
駐車場は店舗のとなりのとなりのとなりぐらいにありました。


横浪黒潮ラインを走り、帷子崎に到着。
この季節は生い茂った雑草が景色を邪魔して、ちょっと残念。

多分、土日は開いているだろうプレハブ小屋のお店の周囲には、
猫ちゃんが日陰を選んでお昼寝していました。
どう考えても、ここに住み着いている…。結構いました。
猫用の家もあったし、エサもおいてあったしで、どうやら食いっぱぐれはしないようです。
横浪黒潮ラインは、コーナーごとに、車にとってはすべり止め、
バイクにとってはスピード上げたらいかんよという感じで、でこぼこがあります。
は、走りにくかったです。
平日なので、煽られるような交通量もなくてほっとしました。
この後、黒潮ラインを桂浜方面に向かって走りました。
南海地震の津波対策だと思うのですが、延々と防潮堤?が築かれていて、
太平洋の景色を楽しむという意味ではちょっと残念。
でも、命を守るためにはとても大事なことです。


桂浜付近を通過して国道32号線を北上し、大豊町で国道439号線に。
須崎市内、高知市内はさすがに暑かったですが、山の上はやっぱり涼しい。
早明浦ダムのそばまで行ってみました。
写真と違って実際の印象は、で、でかいです。さすが香川県民の水瓶。
いや〜、壊れるわけないと思っていても、怖かったです。


早明浦ダム沿いに県道17号線を愛媛方面に。
うねうねの狭い1車線ですが、夕方5時を過ぎていたので仕事帰りの対向車が多く、
いや〜、緊張しました。さすが地元車はスピード速いです。
一気に肩こりが進行。ピップのマグネループをつけ忘れてきたことを後悔。
途中見つけた小金滝の前。
時折ダム湖を見下ろしながら、雰囲気の良い鉄橋を渡ります。
ダム湖が渓谷の景色に変わると、その素晴らしさに、もはやため息しかでません。


寒風山トンネルの中で県境を越えて愛媛に。
いろんな意味で疲れがどっと出ました。
休憩を多めにとったこともあってか、なんやかんやで自宅に戻ったのは午後7時半。
手首が疲れたなぁ。最後、信号に止まるたびに手首をぐるぐる。
自宅からの1日の移動距離としては過去最高の390キロを走りました。
う〜ん、300キロぐらいが調度良い移動距離かな。。。ということを勉強しました。
途中のガソリンスタンドで燃費計算したら、26.6km/Lでした。
まぁまぁかな。


早明浦ダム、仁淀川周辺をデイキャンプがてら一日うろうろするのもいいかもしれないです。
ともあれ、平日の贅沢な1日でした。
結論。市街地は性にあわんです。。。

追記
ツーリングで走った分と、ここんとこ走った分の燃費は、29km/L。
満タン法で計算してるから、スタンドの店員さんの入れ方次第という気がする…。

2015年6月14日日曜日

チップストップ エンジンプロテクターの効果

山の中の道を走ったら、雨で流出した土砂やら、
道を流れる水やら水たまりで、まぁまぁ汚れました。

最初はそういうところに来ると徐行ぐらいのスピードでやりすごしていたのですが、
だんだん面倒になってきて、「ええい、ままよ」と。
帰宅したら…。

でも、チップストップのおかげで、
エンジンのフィンの間にはそこまで気にするほどはねていませんでした。
う〜ん、さすがだね。

チップストップはビス4つで止めてあるだけなので、
はずしてエンジンまわりも洗車しました。

痛めた靭帯。
ギプスは外れましたが、洗車作業でセンタースタンドを立てた時、ちょっと痛い。
ガソリンスタンドで給油する時、いつもセンタースタンドを立てているのですが、
(みなさんはどうしてるんだろう?)
すんなり立てれない時があります。
「あの人、下手だなぁ」と店員さんに思われるかもしれないですが、
まぁ、しょうがないです。
はやく、完治しないかなぁ。

最近、フロントフォークやリアサスの沈み具合(路面追従性)が気になります。
W650はそれらがあまり良くないとは言われているようですが…。
ホントのデコボコはしょうがないですが、
舗装された道でも、正確に?路面のデコボコをひろう気がします。
飛ばすバイクではないにしても、コーナーなんかでは怖い時があります。
リアサスは普通に交換すればいいだけですが、
そもそも前後合わせてやらないと意味が無いという記事などを拝見します。
実際、走っていて気になるのは、リアよりフロントの方です。
フォークオイルの交換と合わせて、スプリング交換でさらに変わるのかなぁ?
あと、自分でできることなのかどうか。
う〜ん。

2015年6月13日土曜日

梅雨のあいまにぶらり

梅雨です。
梅雨のあいまの晴れた日と土・日がなかなか一致しません。
が、エアフィルターを洗浄した効果を試したくて、
それでもなんとか走ってみました。
今治市玉川町の鈍川温泉よりずっと奥の方、鈍川渓谷沿いに登ってみました。
雨の後なので、水や土砂が道路に流れていたり、
もともと日陰も多い道なのでコケも多く、なかなか緊張しながらの運転です。


ありました、林道の案内板。
ここは舗装林道みたい。


そのすぐ横の橋(たしか「よこぐら橋」だったような)の上で。
秋に来た方が紅葉が綺麗だと思います。


もうちょっと上の方でも林道の案内板発見。


走っていた道は町道の案内だったのに(今治市と合併したから今は市道かな?)、
いつの間にか林道に…。
先を進んでみると、伐採による落石のおそれアリみたいな表示があり、
上の方から車が下りてくる、ということは今日、作業している、
ということで怖くなって引き返しました。
地図を持たず、スマホの地図アプリも使わないようにしているので、
一体この先どうなっているのやら…。
で、帰り道すれ違ったおじさんに尋ねたら、「そのバイクでは無理だなぁ」と。
XTZ125!
で、いろいろ話していると、休憩がてら珈琲をごちそうになってしまう。
こういうことがあるから、行った先で人と話をしてみるのは楽しい。


温泉スタンドが、鈍川温泉の入り口にありました。


127km走って燃費は27.8km/L。
低速ギアでトロトロ登って行った割にはいいんじゃないかな?
あと、普通の道ではなるべく普通に走りました。


わかってはいましたが、かなり泥がはねました。
また洗車です。

2015年6月6日土曜日

エアフィルターを洗浄してみた

準備編はこちら→「エアフィルター清掃の下準備

ワコーズのエアフィルターオイルを買いました。
でもって、作業開始です。

洗浄時の走行距離は11,884km。


冬に使い切れなかった灯油でまずは洗浄。
灯油につけたら、色がすごい感じになります。
優しく洗った方がいいみたいなので、
箱を揺すったり、フィルターをじゃぶじゃぶやったり、
優しく押したり。


引き上げるとこんな感じに。
新品は黄色なのかな?
そんな色にはなりませんが、洗う前よりかは若干綺麗になったと思います。
灯油を下水に流してはいけません。
近所のガソリンスタンドの店員さんに聞いたら、
引き取ってくれると言っていたので、
車のガソリンを入れに行くついでにお願いしようと思います。
灯油ではなく、ワコーズのエアフィルタークリーナーを使えば水洗いできるというので、
灯油がない時はそういう方法も試してみようと思います。


綺麗になったと思われる証拠。
透明な灯油がここまで汚れました。なんつう色なんだ…。
あと、ホコリとかがかなりでてきました。


どのタイミングでエアフィルターオイルを塗布しようか迷いましたが、
なんやかんやで一晩放置してしまい、翌朝、スプレー。
使用方法には、表と裏に「まんべんなく十分に」とあるのですが、
使用した方のレビューでは、つけすぎると良くないとか、
とあるメンテナンス本を見ると「薄く」とか…。
で、迷って、調子がおかしいようならやり直せばいいと思い、
フィルター面のみに薄く(裏面はステンレス?の網)塗布しました。
エアフィルターオイルはピンク色なので、塗布した場所がわかりやすいはずですが、
どうも、フィルター自体が劣化しているようで、どこに塗った?って感じです。
次は交換しようと思います。


走って問題ないか調べる前に給油。
燃費は28.9km。ん?なんで?まぁまぁいいぞ?


で、50kmぐらい走りましたが、アフターファイヤーが起こるわけでもなく、
まぁ、いいかということにしました。
交換前後の違い?よくわかりません。
気分的に安心出来たことの方がよかったです。


エアフィルター、エアクリーナー、エレメント…、
だいだい同じ意味なんですかね?

追記
142km走って満タン給油。
燃費は23.7km…。
街乗り中心、上り下りばかりだったけれども…。
よ〜わからん。

2015年6月5日金曜日

エアフィルター清掃の下準備

どうも燃費の事が気になる…。
で、エアフィルターを掃除しようかと思い、下準備というか下調べ。
まずは、右側のサイドカバーを外します。
ネジは3つ。

なんていうか、濡れてます。
なんだろ?アブラっぽい。
拭いておきました。


う〜ん、やっぱり汚れてる色ですよね。
エアフィルターも前側がアブラっぽいです。
W650オーナーの方のブログを見ても、右側がって記事が多いんですけど、
なんでかな?


こんどは左側。サイドカバーを取り外すためのネジは2つ。
1個少ないけど、後ろ側に爪みたいなので引っ掛ける場所があります。
こっちは右側ほどアブラっぽくない。


でもって、汚れている上に、植物の種子とかなんかが結構くっついてる。
フィルター自体も、右ほどアブラっぽくない。
とりあえず、取れる範囲で種子をとっておく。


左右のエアフィルターが収まっているボックスからそれぞれドレンが出ています。
何か出てくるかなと思って栓を抜いてみました。
すると、右側から水っぽいものがチョロチョロと出てきた。
ガソリン臭みたいな臭いはしなかった。
なんだろ?

洗浄には冬の残りの灯油があるのでそれを使うことにして、
エアフィルターオイルを買って、清掃に挑戦してみたいと思います。

【追記】
エアフィルターの洗浄編はこちら→「エアフィルターを洗浄してみた

2015年6月4日木曜日

ETCをつけてみた

高速を走ることはあまりないだろうということで、
当初はETCをつける予定はありませんでした。
でも四国から脱出しようとしたらどうしても高速を走らないといけません。
で、ETCの取り付けをバイク屋さんにお願いしていたのですが、この間、靭帯損傷。
ようやくギプスが外れたので、取り付けに行きました。
う〜〜ん、3週間ぶりのW650は、ちょっと怖かったです。


ETCは分離型にしました。
一体型だと盗難とか、やっぱり不安だもんね。
シート下にスペースがない!ので、バイク屋さんがETC本体の置き場所について、
車載工具がくくりつけてあるところと、U字ロックをはめるところのどちらにしましょう?と。
U字ロックのところだと、プラスチックを削る必要が出るとか…。
それが嫌というより、リアフェンダーを取り外す時にめんどうなことになりそうなので、
車載工具は持ち歩くことになっても、そこに置いてもらった方がいいかなと。
ETC本体のウラ面とW650をベルクロで固定してありますが、
ETCカードを抜き差しする時は、ベルクロを剥がさないと抜き差しできません。
W650のシート下にスペースがないから…しゃーないね。
ていうか、他のバイクってもっと広いんかなぁ?


アンテナをどこに設置するか…。
メーター付近とか、いろいろ悩みましたが、
文句言いませんので、おまかせしますとバイク屋さんにお願い。
(こういうところが我ながら雑い)
すると、ステーを工夫していい感じのところに設置してくれました。
ありがとうバイク屋さん。

とか言いつつ、帰宅後、W650オーナーの方のブログなどを見ると、
目立たない位置に工夫して取り付けていらっしゃる例がたくさんありました。
メーターの裏とか、ヘッドライトの中とかw
で、ETCの取り付け説明書を見ると細かく注意事項が書いてあります。
アンテナ付近に障害物がないこととか、許容される取り付けの角度とか。
なるほど、バイク屋さんは、見た目とメーカーの取り付け説明を両立させているんだなと。
僕は、ETCの状態を示すランプがきちんと確認できる今の位置で満足です。
現状では、ステーをハンドルクランプで共締めしてあるので、
適当なステーを買って、ハンドルに直接固定してもいいかもしれないね。

う〜ん、どこに行こうかな?

追記
本当は自分で取り付けたかったんですが、
セットアップとか、バイク屋さんでやらないといけないことがあるらしく、
そういうことであきらめました。