キャンプ

2017年7月31日月曜日

グラブバーに取付可能な汎用バッグを作った

ミシンが壊れていて作業が中断していたバッグづくり。日曜日に完成させましたよ〜。

商品番号 EJ-650-TB1 価格00000円(なんてね〜)


レインコートとKOMINEインナージャケットを収納できる大きさにしました


丸めたらこんな感じで左右からとめる


下と上から巻いてパッキング。キャンプでは枕にもなるよ


テールランプステーと干渉する部分には使わなくなったリュックの革パーツを流用


我ながらいい感じ。オリジナルのタグでもつけようかな

以前からレインコートとインナージャケットをツールバッグ(ヘッドライトまわりやシートの後ろ辺りにつける円筒形のバッグ)に収納できればなぁと思っていました。でもツールバッグは革製品が多く、使用中のサイドバッグは布なので生地の質感を統一したいと思ったのが作るきっかけです。

僕が作業を始めると妻は興味津々な様子。彼女は不器用だとばかり思っていましたが…

妻:これ、どうすん?
僕:レインコートを包むんやけど
妻:こんなにギリギリに布をとったらいかんやろ〜
僕:いかんの?
妻:いかんよ〜
(この後、道具の使い方から、型のとり方などなどをいろいろ教わる)
僕:あんたの裁縫の戦闘能力、かなりあるなぁ
妻:こんなん普通やろ(笑
僕:あ、裁縫したら、会話が増えるなぁ
妻:あはは

そんなこんなでいろいろ教えてくれて助かりました。作業自体は全部自分でやったのですが、細かく見れば粗さが目立ちます。もうちょっといろんな精度を上げていきたいと思います。

2017年7月28日金曜日

ツーリングしていて疲れが吹き飛ぶ時

暇つぶしに作ってみた

ソロツーリングは、ややもすると単調です。綺麗な景色に出会うことができれば疲れも吹き飛びますが、そういう景色にも出会えず走ってばかりいると、「単調さ」に疲れます。

結局思うのは、休憩している時に誰かと喋ったりすることが、一番疲れを吹き飛ばすなぁってことです。

ライダーさん、写真を撮る人、旅の途中の人、その地域で出くわした気のいい人、売店の人…。

あ〜、人間ってやっぱりそういうことかぁと思います。日本一周とかする人は、そんな経験をたくさんしているんでしょうね。羨ましいなぁ〜。

明日、どこかに行こうかな。

2017年7月27日木曜日

ミシンが帰還したけれど…

gifアニメで遊んでみた

ツールバッグを作ろうとしたらミシンが出張していて、帰還したので「いざ!」と思ったら、壊れとるやないか〜い。下糸を送り出す回転釜が回らないんです。分解しようとしたけれど、どうやってもカバーが外れず内部に到達できない…。で、諦める。これは修理屋さん行きかな。

そういえば暇だなぁ。こういう日は新しいことにチャレンジするのが一番!ということでgifアニメを作ってみたり。なかなか制約が大きいのですが、作り方次第でいろんなことが出来そうです。

ツーリングに行きたいぞ〜。

2017年7月26日水曜日

「誰もやっていないこと」。そしてW650

ぐるぐる回れ〜

写真を撮る時、車体右側からシャッターを切るW400、W650、W800オーナーは多いと思います。だって、ベベルギアがある方向ですもんね。

「誰もやっていないことをやりませんとね。カム駆動の方式もいろいろ考えました」

と、W650の開発に携わったエンジン担当の渡辺芳男氏がインタビューに答えています(詳しくは、『WEB Mr.Bike W650開発者インタビュー』)。

そういう挑戦はKawasakiに限らず、様々なバイクメーカーで取り組まれているはずで、設計者の情熱や思想、技術がバイクに体現される。僕たちはそこに何かしらを感じて、このバイクいいなってなるんでしょうね。

「誰もやってないこと」かぁ。やっぱり人生は挑戦ですかね。

予定調和的な仕事は確かにすんなり行くのですが、振り返った時、何が残ったのだろうと考えることがままあります。時に極端に「跳ねてみる」ことで、そこから議論が深まり先方の考えがより明確になることがあります。本当はいつも後者で行きたいのですが、限られた予算と時間の中では、なかなか難しい。それでも何かしら挑戦したいと思う今日このごろです。

2017年7月25日火曜日

ツールバッグみたいなものを作ろうとしたら…

ツールバッグめざしていろいろ買ってみた

ツーリングに行く時に使用するバッグは、タンクバッグとサイドバッグ(左側のみ)。こぶりなシートバッグもありますが、カメラバッグを腰につける関係で最近は出番がありません。

カメラをツーリングに携行すると付随する道具が増え、季節によっては体温調節のために脱いだり着たりしますから、もう少し容量を増やしたいなぁと。

右側にもサイドバッグを取り付けるという手もあるのですが、バッグ代やらなんやらで1万円ぐらいが吹っ飛びそうなので躊躇。

そこで、グラブバーに取り付け可能なツールバッグ風のものを作ることにしました。帆布はサイドバッグに近い色合いに。

僕の裁縫レベル…どうなんでしょう?小学生の時、家庭科は好きでした。たぶん、袋縫いしてマチをつくればなんとかなるんじゃないかなぁ。あと、妻よりは上手く作れる根拠の無い自信がありますw

材料を買い集め、「よし!」と意気込んでミシンを探すものの、どこを探しても見当たりません…。思い出した!今、家にミシンがない!はい、とある事情で、ミシンが出張中なのを忘れていました。

手縫い?いや〜、分厚い帆布を手縫いする自信はありません。ということでいつになるかわからないミシンの帰還を待って作ってみようと思います。

2017年7月23日日曜日

理屈がわかると走りが変わる?

まじめに勉強しようと思います

ソロツーリングメインでやってきたので、人と自分の走りを比べるという経験がほとんどありません。先日、ぴー君とツーリングした時、彼の力の抜けた後ろ姿がいかにも楽ちんに見えたので、見習いたいなぁと。

で、本を買って気になる所を読んで、イメージトレーニングして(いる最中に寝てしまう…)、昨日はあちこち走って練習してきました。

細かいことを言い表す経験も知識もありませんが、W650がますます好きになった!というのが結論ですwあと、帰宅後の疲労度がいつもより違う気がします。何となく走るのをやめて、地道に練習を続けたいと思います。

結構汗をかいたのでKUSHITANIのフルメッシュパーカージャケットを洗濯。色落ちさせないために手洗い、陰干しなど、注意書きがたくさん。「メンテナンスがもうちょっと手軽ならなぁ」なんて、洗濯する段になって気が付きました…。

裏返して陰干しなら、ちょっとは色落ちしにくいかな?

2017年7月19日水曜日

ツーリングテクニックかぁ…

思い出したように読んでみたりする

本の表紙にある「カッコいい!」とか“見栄ワザ”には、ほぼほぼ興味がありませんが、安全に、疲れずに乗る技術は習得したい。

そんなことを思って、W650に乗り始めた頃に買った本を、久し振りに読み返してみたり。出版元のYoutubeのチャンネルでネモケンさんとイズタニさんの掛け合い動画を久し振りに見たり。

そして、あまり進歩してない自分に気づく…。

みっちり練習!とも思うのですが、天気が良いとやっぱりツーリングをしたくなるんですよね〜。

2017年7月15日土曜日

Kawasakiライムグリーンの美しさ

バイクに復帰したぴー君とツーリング。ほとんど写真を撮っていないのでDABUROKU TOURINGはお休みです。

中央は石鎚山だよ

石鎚スカイライン〜土小屋〜瓶ヶ森林道は四国の定番ツーリングコース。バイクで瓶ヶ森林道を走ったのは初めてです。そんな上り下りのコーナーをすいすい曲がっていくぴー君。「自分なんか全然…」と本人は謙遜しますが、後ろから見てると上手いなあ〜と思います。なんていうか、あの、力の抜けた感じというか。そして置いて行かれますwそういうの、気にならないから好きなように走って下さいな。

ちなみに、山荘しらさで昼食休憩にしようと思ったら、平成31年3月末まで休業とのことでした。

ぴー君が愛車と石鎚山をフレームに収めようと試行錯誤する姿を見ていて思いました。「ライムグリーンとブラックのカラーリングって、自然の風景に溶け込むなぁ」。

バイク屋さんやサイトでカタログ的に車体を見るだけではわからない、シチュエーションのなかで開花する車体の魅力というか、シチュエーションの中で実際に目にして感じる車体の魅力というものがあるんだね。

帰宅して調べたら、ライムグリーンの始まりは1968年のデイトナに遡り、レース界では不運を象徴する色として避けられていたグリーンをあえて選ぶことで、「自らが挑戦者であることを世に示した」とのことです。

市内に降りたら暑いのなんの。JR伊予小松駅前にある「MARUBUN」のソフトクリームでも。お、男二人でw

左(小?)は150円、右(大?)は180円。右の方がお得!

ぴー君が「大、食べてみて」って言うから注文したけど、あまりの大きさと暑さでどんどん溶ける〜。ボタって落ちたら悔しいので急いで食べたら食道が、こ、凍える!

2017年7月14日金曜日

モータウン ブラックアゲインを試してみる

ちょっと前に岡山に行く用事があった時、四国にはない「2りんかん」で、モータウンのブラックアゲインを買いました。その効果を見てみようと思います。


モータウン BLACK AGAIN



「黒い光沢が甦る」とのことです


用途


但し書きを見ると、こうあります。

未塗装の黒色樹脂(プラスチック・ゴム・ウレタン・ABS等)の復元剤です。自然な黒色を引き出すと同時に、内部に深く浸透し、保護・老化防止します。


それでは試してみます


いつも気になっているフォークブーツ。はてさてどうかな?

使用前

使用後

う〜ん、「綺麗になった!」と思い込みたいレベルでしょうか。巨視的に大きな変化は見られませんが、ウェスが黒く汚れた所を見ると一定綺麗になったのではないかなと思います。

暑くなってきたので、使用前・使用後の写真を撮るのがめんどくさくなってきました。で、以下は使用後の写真です。

ウィンカーの根っこの樹脂部分は「汚れがとれたかな」という感じ

フォークブーツ同様、「おお!」と驚くほどの感動はありません。最後にチェーンカバー。これは効果が大きいのではないかと期待。

期待通り黒光りしました。いや、光りすぎかもw

明日から3連休です。ツーリングにでも行くかな〜。にしても暑いだろうな〜。

 
「Broken Arrows」というより「Breakthrough」という気がする
こういうの、な〜んか、感動しちゃうんですよね

2017年7月7日金曜日

あったらほしいなZippo W650モデル

時間ができたので、ちょっと画像を加工して遊んでみました。

こんなZippoはありません^^;

使い古したZippoライターは傷だらけ。写真を撮るためにピカールで磨いたらペーパータオルが真っ黒けになりました。

これ、作ってみようかなぁ〜。というか、もっとセンスのいいのをKawasaki公式・限定で作ってほしいな。絶対買うわ〜。

2017年7月6日木曜日

POSHステンレスキャップボルトとNASAタイプキャップホルダー

先日、POSHのナンバープレートホルダーを取り付ける際にボルトを舐めてしまったので交換することに。使用するのは、POSHのステンレスキャップボルトとNASAタイプキャップホルダーです。

セットで売っていました。カラーはブラック

なんで「NASAタイプ」と言うのかは知りません。

交換はすぐ終了。シブくなった気がするw

W650に合わせて「レッド」にしようかと思いましたが、運転が上手くないのにナンバープレートで自己主張するのに気が引けてしまいブラックに…。でも、黒で正解だと思いました。こういうのをつけただけで「やんちゃ」している気になってしまいます。

こんな小さなことを楽しむことができるのは、毎日が平穏無事に過ぎていくからです。仕事でイライラする事があっても、それは「いつもと変わらぬ日々」があるということの証明です。一方で、四国に住んでいると「南海地震」という言葉を聞かない週はなく(「日はない」は言いすぎかな)、グラっときたら、「あ!」ってなります。

そのせいか、最近、努力していることがあります。朝、妻とつまらないことで喧嘩する、というより彼女がプンプン怒り始めることがあります。実際、怒るほどのことではないと思うんですけどねぇ…。で、お互い嫌な気分のまま彼女が出勤し、その後で南海地震が起きるとします。まぁ、僕が家の下敷きになって死んじゃうのはいいんですけど、妻が「あんなことで喧嘩するんじゃなかった」と後悔の日々を送るのは嫌だなぁと。だから最近は「あ、また言ってる」ぐらいに軽く受け流すようにしています。

ちょっと話がずれていったのですが、九州北部が大変な雨に襲われるテレビの映像を見ながら、「いつもと変わらぬ日々」がどんなに大切なことか、そう思わずにいられません。

被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、まだ雨の予報が続いていますので、くれぐれもお気をつけ下さい。

2017年7月3日月曜日

マフラー交換したい衝動

そんなお金はありません。でも、暇になるとついついネットでW650に適合するマフラーを調べてしまいます。

パーツ写真を撮る時はホコリを拭いてからの方がいい、と後で気付いた写真

価格的には「POSH Faith ポッシュ フェイス W1タイプフルエキゾースト」がお財布に優しいのですがJMCA不適合とのことで、車検のたびに純正マフラーに戻す作業をきちんとこなせるかどうか不安です。

値段はちょっとしますが、「r’s gear アールズギア ワイバン クラシックマフラー」なら車検対応、JMCA認定品なので、その手間は不要。

いやいや、手間とか言っていてはいけないですよね。要は音。ネットでマフラー音が紹介されているのを見ますが録音状態はまちまちです。r’s gearのサイトでは、以下のように記載しています。

ワイバンクラシックのW1を彷彿させる低音サウンドはホームビデオやデジカメ、携帯電話などの集音マイクでは忠実に拾うことができません。動画サイトに投稿されている動画も一番の魅力である部分が完全にスポイルされた排気音になっています。従って、弊社のオフィシャル動画も現段階ではアップできない状況にあります。ご了承ください。

ネット動画では雰囲気やレビューを参考にする感じでしょうか。それでもワイバンはいい音だなぁと思います。

形状で言えば、POSHは純正マフラーより少し短いらしい。僕、長い方が好きですし、エキパイの形状も純正に近いワイバンの方が好みかなぁ。

ゼファーの先輩はマフラーを交換していて、トンネルでアクセル開いた時の反響音といったらもうw。この間のツーリングで、先輩が自分でマットなブラックで塗装し直したマフラーを見せてもらいました。フロント周りが渋くてカッコ良い。ただツーリング途中で…。

先輩:いい歳のおじさんが何しと〜んって感じよね
僕:ウケますwにしても、かっこいいですね〜(マジマジと見る)。あれ?!ここ!塗装がはげてます!
先輩:あ〜!
僕:ここも!あ、ここも!
先輩:もう、それ以上見つけんとって〜

ツーリングに行けなかった週末、ひたすらクーラ・シェイカーを聞いた
かっこ良すぎる!